この記事をウェブで読む（推奨）：https://foomii.com/00080/2020122500350674611 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 年3000冊読破の読書王！ 中島孝志の読む！通勤快読 宅配便 2020年12月25日 ウェブで読む：https://foomii.com/00080/2020122500350674611 ─────────────────────────────────── 青春を戦争の中に過ごした若い女性の、くやしさと未来への夢。スパッと歯切れのいい言葉が断言的に出てくる、主張のある詩、論理の詩。素直な表現で、人を励まし奮い立たせてくれる、“現代詩の長女”茨木のり子のエッセンス・・・だとか。 https://foimg.com/00080/X9rVYQ 若松英輔さんの本で知りました。若松さん、こんなメッセージがあります。 「心に火を灯したい、そう感じているとき、私たちが探さなくてはならないのは、たった1つの言葉かもしれません。 詩人たちは、そのことに気がついていました。だから、1つの言葉を見つけるために長い人生の道を歩いたのです。12月24日は、クリスマス・イブ、イエスの誕生を祝う日です。イエスもまた、「言葉」を大切にした人でした」… … …（記事全文1,706文字）
