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　　　　　　　　　　　　年3000冊読破の読書王！
                   中島孝志の読む！通勤快読 宅配便


                            2018年11月19日


ウェブで読む：https://foomii.com/00080/2018111900000049900
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　著者はまず他者とのコミュニケーションをいかに復活させ、言葉=情報を再び得ることができるようになったかを語る。
　それはプロローグにすぎません。

　自ら生きる意味を問い、幸せの在処を探し求めようとします。両親や友、師との交流。フランクルや芥川龍之介、北方謙三といった人物たちの著書や出会い、谷川俊太郎、吉野弘の詩、そして落語に及んでいく・・・とのこと。
　東大でなに教えてるんだろう。それについてはあまり語られてないようです。

https://foimg.com/00080/jOIxlK

　小学校2年生のこと。今も鮮やかに蘇る1つの思い出。

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…（記事全文2,329文字）