━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 年3000冊読破の読書王！ 中島孝志の読む！通勤快読 宅配便 2018年11月7日 ウェブで読む：https://foomii.com/00080/2018110700000049558 ─────────────────────────────────── あたかもいま思いついたようにほとんど素の自分で披露する。演じることに徹するコントや落語よりも、漫才は特殊な演芸です。 いまのテレビはお笑いコンビのバラ売り。無駄なものに金を払えなくなった。ピンポイントで欲しいキャラや技術に投資する。 だから、コンビでメディアに登場するのはよっぽど腕がある証拠。さらに凄いのは2人ともピンで活躍しているコンビ。ダウンタウンがそうですね。千原兄弟もそうです。 https://foimg.com/00080/KZU6Vv 「相方にはいままであらゆる手を尽くしてきた。義務を課したことがある。その日に自分のまわりで起こった出来事や感じたことを毎日ノートに書いて、1週間後に提出させた。毎週トークライブを開催していたが、どうしても俺の話ばかり。その話を相方はとにかく引っ張ろうとする。引き出しがないから次の話題に切り替えられない。トークの幅も広がらない。そういった問題点を解消するためのノート提出だった」… … …（記事全文2,945文字）
