━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 年3000冊読破の読書王! 中島孝志の読む!通勤快読 宅配便 2018年2月2日 ウェブで読む:http://foomii.com/00080/2018020200000043924 EPUBダウンロード:http://foomii.com/00080-44475.epub ─────────────────────────────────── なぜ元は日本侵略を企てたのか。なぜ「承久の乱」は失敗におわったのか。なぜ英雄・北条時宗が評価されないのか。なぜ神風信仰が常識となったのか―。日本の常識や通説だけでは、見えない真実がある。世界史的な視点と因果関係、そして歴史の「if=もしも」を縦横に考えることから、教科書だけでは身につかない知恵と指針を照らす! 「三皇五帝」という8人の人物。「皇帝」という称号を自ら考え出したのは「始皇帝」です。7カ国それぞれが自前の長城を持っていました。始皇帝はそれを1つにつないだだけです。 1126年冬。宋は一度滅亡しています。杭州(当時は臨安。臨時の首都のこと)が中心地。以後の時代を「南宋」と呼びます。 「靖康の変」で宋の皇族はほとんどが敵国の首都に強制連行され、女性は幼女から熟女にいたるまで性奴隷にされました。 この「性奴隷」という言葉ですが、もち、日本にはありません。なぜなら、日本には奴隷がいませんからね。… … …(記事全文2,205文字)
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中島孝志(作家・コンサルタント etc)