━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 年3000冊読破の読書王! 中島孝志の読む!通勤快読 宅配便 2017年11月28日 ウェブで読む:http://foomii.com/00080/2017112800000042606 EPUBダウンロード:http://foomii.com/00080-43172.epub ─────────────────────────────────── 「これだけは言っておきたかった――80歳の叡智がここに! 私たちの意識と感覚に関する思索は、人間関係やデジタル社会の息苦しさから解放される道となる。知的刺激に満ちた、このうえなく明るく面白い「遺言」の誕生!」なんだと。 「久しぶりに本を書いた。いままで多くは語り下ろし。『バカの壁』以来、そういう癖がついた。平成28年暮れから半月、クィーン・ヴィクトリア号で、カナリア諸島への船旅。することがない。しょうがないから本を書く」 なるほど生産性のある時間つぶしですね。 満80歳、ほぼ平均寿命ですね。で、ヒトとはなにか、生きるとはどういうことか、人と動物の違いはなにか、いろいろ考えてみたとのこと。 「動物は言葉をしゃべらない。動物は絶対音感。私の声は低い。家内の声は高い。われら夫婦が「別な音を出している」と思っているに違いない。動物は振動数に頼る。耳の解剖生理は昔習った。不思議に思った。なぜ自分には絶対音感がないんだろう」… … …(記事全文2,145文字)
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中島孝志(作家・コンサルタント etc)