━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 年3000冊読破の読書王! 中島孝志の読む!通勤快読 宅配便 2017年11月22日 ウェブで読む:http://foomii.com/00080/2017112200000042495 EPUBダウンロード:http://foomii.com/00080-43061.epub ─────────────────────────────────── 祖父はアイヌ語の権威金田一京助、父は春彦。日本語研究の大家金田一一家の3代目が日常生活でよく耳にする言葉に「へえ」と感心したり、腹を立てたり。国語研究家がやさしく解きほぐす日本語の現在。 突然、記憶喪失になっても、ひどい認知症になっても、失語症でないかぎり、なぜか真っ当な日本語を使います。 やはり生活に根ざしたもので消えないんですね。 「やばいっす」「きもいっす」という若者言葉は「おっす」「うぃっす」で使う「っす」と同じ。つまり、挨拶に気合を込める意味合いなんですね。つまり、若者言葉的な敬語なんです。「です」「ます」ではなく「ございます」「いたします」という敬語なんです。 「あざーーす」もそうです。大阪芸人が言い始めたものですね。… … …(記事全文1,604文字)
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中島孝志(作家・コンサルタント etc)