━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 年3000冊読破の読書王! 中島孝志の読む!通勤快読 宅配便 2017年5月16日 ウェブで読む:http://foomii.com/00080/2017051600000038890 EPUBダウンロード:http://foomii.com/00080-39490.epub ─────────────────────────────────── 大きな経済成長も望めない「下山の時代」に、日本と日本人はいかに生きるべきか。言語学の泰斗と多方面で活躍する劇作家が混迷を深める今こそ求められる哲学を語り合うんだとか。 鈴木先生の本はかなりご紹介してきてますよね。『日本の感性が世界を変える』『日本人はなぜ日本を愛せないのか』『日本・日本語・日本人』等も「通勤快読」で紹介済みです。 「違う」ということは世界の多様性であって、国や民族によっていろいろな色があっていいわけです。「違う」ということに本質的な「上下」をつけるのはダーウィンの進化論レベルなんですよ。とてもレベルが低いとしか言いようがありません。 ところが、ものごとを「上下関係」「縦の関係」でしかとらえられない文化があります。朝鮮文化ですね。それをわかっていて理性で覆い隠している文化もあります。 「マニフェスト・デスティニー」すなわち、「先住民を追い立て殺しまくった西部開拓を正当化する」アメリカの理屈がそうです。原爆を落とし、被爆者との会談も直視せず、わずか5分で切り上げて逃げた大東亜戦争時の大統領トルーマンがそうです。… … …(記事全文2,311文字)
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中島孝志(作家・コンサルタント etc)