━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 年3000冊読破の読書王! 中島孝志の読む!通勤快読 宅配便 2016年8月29日 ウェブで読む:http://foomii.com/00080/2016082900000034793 EPUBダウンロード:http://foomii.com/00080-35400.epub ─────────────────────────────────── 戦後一貫してお上に、最優先すべきは「ゼニ」ではなく「いのち」なのだ、と主張してきた。そんな「暮し」はいま、実現できたのか。NHK朝ドラで注目。花森安治をこよなく愛するプロたちが綴った、天才編集者の世界・・・とのこと。 「暮らし」ではなく「暮し」なのよね。花森安治とは、いま、朝ドラで唐沢さんが演じているあの人ですね。 『暮しの手帖』といえば商品テストが有名ですが、たとえば、ストーブが取り上げられた時、アラジンのストーブ、ブルーフレームなど、アメリカ全盛の時代に、なぜ英国製のものに目を付けたんでしょう? アラジンって、あのアラジンと魔法のランプのアラジンですよ。「なにか関係があるんだろうか?」とちょっと調べてもわからないことばかり。 『石油ストーブをテストする』を花森は句点のない文章で書いてますが、なんでか? 詩のスタイルなんですね。… … …(記事全文2,973文字)
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中島孝志(作家・コンサルタント etc)