━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 年3000冊読破の読書王! 中島孝志の読む!通勤快読 宅配便 2016年8月3日 ウェブで読む:http://foomii.com/00080/2016080300000034385 EPUBダウンロード:http://foomii.com/00080-34993.epub ─────────────────────────────────── 外務省では縁がなくて一緒の仕事はしなかったようですけど、いまや、どちらも発信者として売れっ子になってるわけです。 版元の宣伝コピーは「どうして理想が勝つ国(この表現がわからん)アメリカは、トランプを大統領候補に選んだのか? テロの連鎖はどこまで続くのか? 中国の軍拡は日本を飲み込むのか? なぜ歴史の終わりどころかイギリスのEU離脱など、ポスト冷戦期には想像もできなかった出来事が次々に起こるのか?」・・・とまるで意味が通じないことばかり書かれてますが・・・。内容は対談ですから少しはわかりやすいと思うな。 「世界はいま、何十年に一度かの巨大な地殻変動を迎えつつある。グローバリゼーションと並行してナショナリズムだ」 かつて非核三原則を唱えていた日本が、「核保有」のみならず「核使用」も憲法違反ではない、という立場を明確にしています。 メディアは大騒ぎしていますが、理想を述べたPJ憲法の前文に謳われた世界がいったいどこにありますか? 日本を取り巻く周囲の国々は平和を求める常識的な国家ばかりでしょうか? 憲法に縛られて戦争ができない国の足元を見て、ふっかけてくる「火事場泥棒」のような周辺国相手になんとか生きながらえてこられたのは、自衛隊という戦力とアメリカという「核の大きな傘」があったからこそです。… … …(記事全文3,016文字)
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中島孝志(作家・コンサルタント etc)