━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 年3000冊読破の読書王! 中島孝志の読む!通勤快読 宅配便 2015年12月17日 ウェブで読む:http://foomii.com/00080/2015121700000030361 EPUBダウンロード:http://foomii.com/00080-30981.epub ─────────────────────────────────── 医学界、患者を二分する話題の書です。どちらが正解なのかわかりません。しかし、患者が自分のリスクと責任で判断しなければならないことにかわりはありません。 近藤先生は以前、私の勉強会でも講義して頂きました。久しぶりにお招きしようと思います。原原でやるか、通勤快読のビューアー向けにやるか、ほかの研究会を発足してやるか、たとえば、「医」と「美」と「死」の研究会とかね。やろうやろう。 人は、ある日突然、がん患者になります。そのとき、たいていの人はショックのあまり言葉を失うことも多く、「放っておいたらどうなりますか?」「私の余命は?」と聞けたらいいほうだそうです。 「手術しなかったら余命半年です」などと言われ、目の前が真っ暗になるわけです。 別の病院でセカンドオピニオンを聞いてみたい、という人は多いでしょうね。ところが、示される方針は最初の病院と五十歩百歩。近藤先生はこれを「金太郎飴オピニオン」と名づけました。… … …(記事全文2,039文字)
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中島孝志(作家・コンサルタント etc)