━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 年3000冊読破の読書王! 中島孝志の読む!通勤快読 宅配便 2015年8月31日 ウェブで読む:http://foomii.com/00080/2015083100000028403 EPUBダウンロード:http://foomii.com/00080-29034.epub ─────────────────────────────────── ボーン・上田賞を2011年に受賞した気鋭の朝日新聞記者だそうです。謀略蠢く中国共産党の最深部に分け入り、習近平国家主席の「果てなき生存闘争」を活写する。北京、上海、大連、重慶、ワシントン、ロサンゼルス、ボストン、東京…ひたすら「現場」を歩き、米中当局者50人以上の「証言」に裏付けされた唯一無二の国際ノンフィクション。。。だそうです。 ま、朝日の記者の原稿です。350頁ありますので、前後半と分けてお届けします。もち、著者が書いてないことも合わせてお話しましょう。 習近平。良くも悪しくも、悪しくも悪しくも、いま、世界でいちばん注目されてる男ですよね。 この冴えない男。帽子と大統領は軽ければ軽いほどいい。中国も同じ。傀儡として操れますからね。が、権力を握ったとたん、豹変します。猫がライオンになっちゃった。江沢民はじめ長老たちはこの男の性格を見抜けなかったようですね。 実力者不在の中で、各勢力が激しく水面下で駆け引きした末に決めた妥協の産物。それが習近平ですよ。とんだ食わせ物です。… … …(記事全文3,658文字)
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