… … …(記事全文6,125文字)☆ *:.\\\ 第46号 ///☆ *:.
こんにちは。
「未来を変える心理学Ⓡ」の佐藤由美子です。
あっという間に10月に入りますね。
今年も残り3カ月……。
早すぎてビックリしますね。
「年末までに実現したいこと」
「年末までにカタをつけたいこと」
がある方は、
是非、チャレンジしてみてくださいね。
さて。
ここ最近、
メルマガの内容がイレギュラーですが
今日で完結したいと思います。今、私が関心のあるコンテンツは「言語化」です。
元からそうなのですが(笑)
特に、
「現実創造(未来を変える)のための言語化」
に関心があります。
というのも。
今、少人数の
「時空力Ⓡ上級講座」を開催していますが、
「言語化の重要性」を理解している人が
意外に少ないことに気づきました。
あと「言語化の精度」を
どこまでのレベルにするのかが
人によって「定義がそれぞれ違う」ことも気づきました。
世間一般で言われている言語化と
現実創造のための言語化は
ちょっと違うのですよね。
私の中では「アタリマエ」だったことが
アタリマエではないんだ!
と気づき、
「言語化」をもっと細分化して体系化したいな、
と思っています。
ここでいう「現実創造」とは
単発のものではなく
「継続的な」現実創造を指します。
単発の現実創造って
実は「超カンタン」なんですよね。
一番よいのは「感情を認める」こと。
これだけで、
臨時収入が入ってきた!
相手が変化しました!
というのは、数えきれないほど事例をみてきました。
私自身の講座でも
他者の講座でも
これはよく見聞きします。
で・す・が!
「継続的に」となると
話は変わります。
このフェーズになると
「感情を認めただけ」では変わらなくなります。
むしろ、中途半端に?
成功体験がある人ほど厄介です。
「感情を認めることで上手くいった」ので
感情にフォーカスしすぎるのです。
感情にフォーカスするって「点」です。
一点に焦点を絞っていますよね。
これは「単発の奇跡」には有効です。
すごいピンチ!とかにも有効です。
(だから臨時収入は向いています)
ですが「継続的」となると
全く違うアプローチが必要になります。「流れを読む力」
「全体の構造を見抜く力」
「今の課題を理解する力」
などが必要になります。
この時に「言語化する力」が重要になります。
言葉にしないと全く意味がありません。
ついつい「頭で何となく」やりがちですが、
控えめに言って効果は
「10倍」は違うと思います。
というわけで、
私は今
「現実を変える言語化」をどう伝えるのか?
詰まる人は、どこで詰まるのか?
に、大変興味があります。
そう思っていると、
シンクロって起きるものですね(笑)。
一昨日、こんなご相談をいただきました。
*このメルマガでは随時
ご相談を受け付けております。ちょうど内容が、
「現実創造の言語化」とも関わってくるので
今回のメルマガの内容で取り扱わせていただこう。
と思ったのです。
↓
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〇ペンネーム:「ひろゆな」さん
○年齢 53歳
○相談・質問内容
去年から家庭の事情で、短時間パート職員から営業職正社員の仕事に転職しました。
私は仕事の全体像の流れを把握するのがとても苦手で、何をすれば、お客さま、会社、自分の全てにメリットがあるのかの判断が出来ず、良かれと思ってしたことが常に間違った判断になり、自分や相手にとって不利益な方向に進んでしまいます。
周りの人達に迷惑をかけてしまうと怯え指示待ち人間になってしまいます。
今まで仕事の内容がシンプルで単純なパート職員の体験だったのでとても戸惑っています。ちなみに、今の職場は人間関係が今まで体験した職場の中でベストな職場です。
本当はもっと色々書きたいのですが文字数がオーバーしたので、この辺で終わりにします。
よくある悩みですが、恐らく同じようなことで悩んでいる方がとても多いと思われるので勇氣を出して書いてみました。
機会があれば取り上げていただけると嬉しく思います。
どうぞ宜しくお願い致します。
ひろゆなさん、
勇氣を出してメッセ―ジしていただき、
ありがとうございます(^^♪
回答していきますね。
未来を変える心理学~2万人の人生を好転させた10秒の言葉の習慣~
佐藤由美子(心理コンサルタント)