自分の人生69年を振り返り、若い時の素朴な直観はほぼ当たっているように思える。そこで難しいのは素朴な直観が次第に素朴ではなくなり野心と化することだ。野心になると、願望が強くなり、恐らくは失敗する。
素朴な直観をそのまま素朴な状態を保つのは容易なことではない。それは初恋の気持ちをずっと持ち続けることで、いわば憧れを永久機関とすることに他ならない。ここがポイントで、大多数の人が挫折するのは、その憧れが生活の波に飲み込まれ、消失してしまうことなのである。
UFO・ウチュウジン問題も同様で、これらの研究で生活しようとしたら、まず無理である。生活の資は淡々と別の仕事で稼ぐよりない。ただ生活している内に、家族ができたり、また介護に追われ、当初の夢は次第に色褪せ、やがてはそんな夢があったことすら忘れてしまうのである。
私は「憧れ」といてずっと持ち続ける何かが重要なのだと思う。それは何でもよいのである。実現不可能であっても構わない。学生時代にそういった憧れの対象を見出したヒトは幸せだと思う。だがなかなか困難なことは間違いない。
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