ご開封ありがとうございます。
横川 裕之です。
前回 「できる」と信じて一歩を踏み出すこと。
その「信じる力」こそが、 未来を創る唯一のペンである、
という話をしましたね。
「どうせダメだ」というネガティブな予測を捨て、
自分の可能性を信じて歩き出す。
その覚悟を決めたとき、
ボクたちの人生は確かに動き出します。
しかし。
まさにそうして「自分の道」を歩き始めた瞬間、
ボクたちの視界には、必ず 「あの幻影」がチラつき始めます。
そうです。
「他人」です。
前回の最後、ボクはこう予告しました。
自分の道を信じて進み始めると、
今度は「他人との比較」という
最も根深い呪縛が待っている。
目指す場所が、なんとなく似ているように見えても、
ボクたちは、みんなまったく違う道を違う目的で歩いています。
それなのに、なぜボクたちは、
隣を走る誰かと自分を比べ、
無意味な「勝ち負け」のレースに、
自ら参加してしまうのでしょうか?
なぜ、他人との比較に一喜一憂することで、
最も大切な「自分自身のゴール」を
見失ってしまうのでしょうか?
今日は、 この「比較」という名の
あなたの成長を蝕む「病」について
メスを入れていきます。
今回のヒントはこれです。
==========================
他人の「地図」を捨て、自分の「羅針盤」で歩け
==========================
ボクたちは皆、 心のどこかで
「自分は自分、人は人」と分かっています。
比較することが無意味で、
エネルギーの無駄遣いであることも、
本当は知っている。
けれど、やめられない。
SNSを開けば、 自分より
上手くいっているように見える誰かがいる。
会社に行けば、自分より評価されている同僚がいる。
そのたびに、心はざわつき、焦り、嫉妬し、
自分の「道」が信じられなくなります。
なぜか。
それはあなたが「自分のゴール」ではなく、
「他人のモノサシ」で 自分の価値を測っているからです。
凡人は、常に「他人」という鏡を見て
自分の立ち位置を確認します。
他人に勝てば安心し、負ければ落ち込む。
その人生のハンドルは、他人に握られています。
魅力的な人は「自分」という羅針盤を見て
自分の進むべき方角を定めます。
他人の成功は「情報」や「祝福」の対象にはなっても、
自分の「価値」とは切り離されている。
他人との比較は、例えるなら、
富士山に登っている登山家が、
隣の高尾山に登るハイカーを見て、
「あの人の方が早く山頂に着きそうだ」 と嘆いているようなもの。
登る山が違えば、必要な装備も、
ペースも山頂から見える景色も
まったく違います。
それなのに、 ただ「先に登頂した」
という一点だけで勝ち負けを決めることほど、
滑稽なことはありません。
ボクたちが参加すべきは、
誰かが勝手に決めた「レース」ではありません。
ボクたちが目指すべきは、
自分だけがたどり着ける「ゴール」です。
他人との勝ち負けを気にしていたら、
誰とも協力し合えなくなります。
レースの参加者は、全員が「ライバル」です。
でも、 同じ山を登る登山者ならどうでしょう?
「あそこの道は危ないよ」と教え合ったり、
「頂上で会おう」と励まし合ったりできる。
そこには自然と「協力」が生まれます。
まぁ、同じ山を登る競争をしていたら
また話は変わってくるかもしれませんけど。
比較のレースから降りるただ一つの方法。
それは、 他人の地図をビリビリに破り捨てて、
自分だけのゴールを自分の言葉で
明確に描き出すことです。
あなたのゴールが明確になった瞬間、
他人の進捗はあなたの足を止める「脅威」ではなく、
あなたの道を照らす「情報」に変わるのです。
そこで今日の実践ミッションです。
―――――――――
【実践ミッション】
あなたが「無意識に比較してしまっている人」や
「つい焦りを感じてしまうSNSのアカウント」を
1つ書き出してみてください。
(例:同期のAくん、キラキラして見える友人Bさん、 フォロワー数の多い〇〇さん)
次に、 その「比較対象」を見るのを今日から
「3日間だけ」意識的にやめてみます。
そして、3日間のうち15分時間を取って、
「もし、誰とも比べなくていいとしたら、
自分が本当に達成したいことは何か?」
ノートに書き出してみてください。
―――――――――
このミッションは、あなたから「他人」というノイズを遮断し、
「自分」の声を聞くための強制的なリハビリです。
あなたが聞くべきは、 他人の「すごいね」という賞賛ではなく、
あなた自身の「これをやりたい」という内なる声です。
こうして他人との比較のレースから降り、
自分の羅針盤を信じて歩き出すこと。
それは、 ボクたちがずっと探求している
「自分軸」を持つということでもあります。
しかし。
この「自分軸」を持ち、自分の道を行くと決めた瞬間、
ボクたちは必ず、これまでの人間関係との
「摩擦」に直面することになります。
あなたの「本音」は、誰かにとっての
「不都合」になるかもしれない。
そこで必要になるのが、 あの「嫌われる勇氣」です。
けれど多くの人があの「勇氣」の使い方を
致命的に間違っているんです。
次回のテーマは
「その嫌われる勇氣、使い方を間違えていないか?」。
自分らしさとただの独りよがりはどう違うのか?
その鋭い境界線にメスを入れていきます。
今回は以上になります。
このヒントを読んでの感想や氣づき、
ご質問がありましたら、
このメールに返信してください。
それではまた次回お会いします。
ありがとうございます。
以下、運営会社foomiiからのお知らせです。
本メールマガジンの購読申し込みはこちらからできます。
クリック後、画面を下にスクロールしていただき、
『購読する』ボタンをクリックして情報を入力してください。
本ウェブマガジンに対するご意見、ご感想は、このメールアドレス宛てにお送りください。
配信記事は、マイページから閲覧、再送することができます。
マイページ:https://foomii.com/mypage/
【ディスクレーマー】
ウェブマガジンは法律上の著作物であり、著作権法によって保護されています。
本著作物を無断で使用すること(複写、複製、転載、再販売など)は法律上禁じられています。
■ サービスの利用方法や購読料の請求に関するお問い合わせはこちら
https://letter.foomii.com/forms/contact/
■ よくあるご質問(ヘルプ)
https://foomii.com/information/help
■ 配信停止はこちらから:https://foomii.com/mypage/
