… … …(記事全文3,117文字)「元外交官が見たこうして中国は日本を動かす─超限戦・諜報・情報工作の実態 前編」(梅田邦夫著・1650円・ハート出版)
元外交官が見た衝撃の証言。もはや陰謀論ではない。これがリアル。
武力戦争から工作戦争へ。侵略は・海を渡って攻めてくる・だけではない!
ハニートラップ、情報収集、世論操作、反日教育、越境弾圧ーFBI・MI5も警戒する中国の“超限戦”
北京、チベット、国連、東南アジア、南米ー中国は、なぜ世界で影響力を急拡大できたのか。その裏で一体なにが行われてきたのか。
「この本の主要点は、二十数年間に、著者自身が世界各地で現実に体験した「中国」および「中国の諜報活動」に関して見聞きしたことを取りまとめたものである。
中国での勤務や生活を経験した多くの人は、類似のことを体験していると思うが、できるだけ多くの人に超大国となった中国の一端を知ってもらい、隣国中国との付き合い方を考える際の「参考」にしていただきたいと望む次第である」(本書「はじめに」より)
目 次
はじめに
第一章 中国から目を逸らさない
外務官僚として中国に関心を持つ
国連・安全保障理事会改革問題での反日運動
三年半の中国駐在
チベット人は「下層民」扱い
ハルビン郊外方正県で起こったこと
第二章 これが中国の「超限戦」だ
超限戦とは何か
中国の夢と「超限戦」
日本に対するハイテクを使った超限戦
超限戦を支える国家優先の法律群
「五つの毒」を排除する
第三章 中国の諜報工作の驚くべき実例
「ハニートラップ」は現実に起こっている
中国におけるハニートラップ対策
毒を盛る?
冷凍毒餃子事件
盗聴と盗撮
地震と「おから工事」
高速鉄道の脱線事故
中国人職員あるいは友人を使っての情報収集
愛国教育と反日教育
不可解な裁判と経済制裁
中国による情報操作
報道への圧力
日中ガス田共同開発合意後の振る舞い
歴史問題への対応
日本人技術者の活用
「キル・スイッチ」
「工作」の「餌食」にならないために
第四章 グローバル・サウスと中国
ブラジルと中国
ブラジル、パラオ、ソロモン諸島における「人の輸出」
ベトナムと中国
インドネシア及びフィリピンの対日感情
フィリピン、韓国、台湾における「アジア女性基金」事業
第五章 日本は中国にどう対応すべきか
スパイ防止法が必要だ
矛盾を含む外務省の「危険情報」
日本の人口減への対応
外国人との秩序ある共生社会実現のために
おわりに


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