… … …(記事全文3,722文字)「星条旗の下の宰相たち 前編」(佐藤章著・2200円・五月書房新社)
戦後日本の政治、その真実に迫る衝撃の一冊!
佐藤章著『「星条旗」の下の宰相たち』
――昭和100周年記念出版――
独立したはずの日本、しかし本当に舵を取っていたのは誰だったのか?
歴代首相たちの決断の裏に潜む、アメリカの戦略と隠された影響力。
戦後日本の政治を動かした"見えない力"の実像を暴く。トランプ大統領再選の衝撃を受けた今、日本政治のこれまでとこれからを問い直す必読の書。
戦後史の深層を解き明かし、日本の未来を考える一歩を踏み出そう。
「1945年9月2日、東京湾上のミズーリ号の甲板で大東亜戦争降伏文書の調印式が行われた。米国の黄金時代は名実ともにこの瞬間から始まった」
米国がいまだになんとか覇権国でいられるのはスポンサーである日本あればこそ。スポンサーとは金蔓にほかなりません。打ち出の小槌あるいはATMとも言われます。ま、植民地なのです。
当時の日本側の全権団は重光葵外相、梅津実治郎参謀総長など。
重光はその後、戦後の日本政界を代表する形でもう一度米国側と対峙することになります。



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