… … …(記事全文3,769文字)「旅先のオバケ 前編」(椎名誠著・1430円・集英社)
「旅の多い人生だ。世界各国、日本各地。ホテルや旅館などの恵まれた寝場所だけでなく、原野やジャングルなどでも寝なければならない」(本文より)
真冬のロシアのホテルで遭遇した信じられないホラー体験、モンゴルのゲルにやってきた深夜の来訪者、ラオスでカビと虫の死骸に囲まれた一夜、一瞬で身体ごと蚊に包まれるツンドラのテント生活など、旅の達人・椎名誠さんがこれまでに泊ってきた「宿」を振り返り、驚き・発見・恐怖・感動のエピソードをまとめたエッセイ集。
地球を股にかけた、オドロキのエピソードが満載!
【著者略歴】
椎名 誠(しいな まこと)さん。
1944年東京生まれ、作家。「本の雑誌」初代編集長。流通業界誌編集長を経て、79年『さらば国分寺書店のオババ』でデビュー。89年『犬の系譜』で吉川英治文学新人賞、90年『アド・バード』で日本SF大賞を受賞。『わしらは怪しい探検隊』シリーズ、『岳物語』シリーズなど著書多数。
大昔、はまった椎名誠さん。先ごろ亡くなられた東海林さだおさんの本と、どちらが椎名さんで。どちらが東海林さんだかわからなくなったことを覚えています。
もちろん、先ごろ取り上げた沢野ひとし本のご縁です。これは読んでませんでした、たぶん。
椎名さん、三田の古書店の棚で『よじのぼり植物』という不思議かつ興味を呼ぶタイトルの本を見つけた、とか。作者はあのチャールズ・ダーウィン。




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