… … …(記事全文2,678文字)「松本清張の女たち 付録」(酒井順子著・1870円・新潮社)
原理原則研究会メンバーのリクエストで続けます。
清張作品でも、悪女悪女した女ではなく、ごくごく普通の女が悪女へと変化していく白眉の小説として、「黒革の手帖」「疑惑」そして「けものみち」があげられるのではないでしょうか。
いずれも映画化やドラマ化されています。しかも何回もです。
「黒革の手帖」ですと、まずは大好きな山本陽子さん、大谷直子さん、そして「わたし、失敗しないので」のセリフで知られる「ドクターX」大門未知子役で当てた米倉涼子さん・・・米倉さん版「黒革の手帖」では銀座を仕切るボスママ役として山本陽子さんが特別出演してます。それから武井咲さんもしてますね。
これだけの女優がシリーズで演じている、ということは、それだけ視聴率が取れる=人気がある、ということにほかありません。



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