━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 年3000冊読破の読書王! 中島孝志の読む!通勤快読 宅配便 2018年4月16日 ウェブで読む:http://foomii.com/00080/2018041600000045379 EPUBダウンロード:http://foomii.com/00080-45903.epub ─────────────────────────────────── ここは戦場か、それとも殺人現場か――。従軍作家が日本軍の闇に挑む。日中戦争中の万里の長城。探偵役を命じられた従軍作家が辿り着く驚愕の真相とは? 浅田作品初の戦場ミステリ。 1938年秋。流行探偵作家の小柳逸馬は、従軍作家として北京に派遣されていた。だが、突然の要請で、前線へ向かうこととなる。検閲班長の川津中尉と共に、北京から半日がかりで辿り着いた先は、万里の長城、張飛嶺。そこで待っていたのは、第一分隊10名が全員死亡という大事件だった。 なぜ、戦場に探偵作家が呼ばれたのか。 10名は戦死ではないのか!?… … …(記事全文1,965文字)
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中島孝志(作家・コンサルタント etc)