━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 年3000冊読破の読書王！ 中島孝志の読む！通勤快読 宅配便 2018年3月5日 ウェブで読む：http://foomii.com/00080/2018030500000044440 EPUBダウンロード：http://foomii.com/00080-44982.epub ─────────────────────────────────── かつて日本中を熱狂させた数々の「超常現象」は、すべてこの男の仕掛けだった! 3度の臨死体験を経て辿り着いた、ユリ・ゲラーやJ少年の「スプーン曲げ」、地縛霊と背後霊の「心霊写真」、行方不明者捜索の「透視予知」そして全国の学校教室を席捲した「コックリさん」――超常現象研究家・中岡俊哉の知られざる素顔を、息子と“最後の弟子"が描く超常評伝、ここに降臨! 超常現象研究家・中岡俊哉(1926~2001)は生涯200冊の著書を上梓しています。最盛期は「月産」26冊ですから驚きです。とくに1974年の『狐狗狸さんの秘密』は30万部、『恐怖の心霊写真集』は15万部超のベストセラーとなり、社会現象にまでなりました。 連日テレビに出演し、心霊写真を示しながら「背後霊」「地縛霊」など、独特の専門用語を駆使して超常現象を解説しています。その総出演番組数300本。 彼こそは「超常現象」を武器に出版と放送を股にかけたメディアの寵児。「昭和オカルトの父」でした。 ですが、その素顔は、ほとんど知られていません。いったい、中岡俊哉とは… … …（記事全文2,822文字）
