━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 年3000冊読破の読書王! 中島孝志の読む!通勤快読 宅配便 2018年2月23日 ウェブで読む:http://foomii.com/00080/2018022300000044263 EPUBダウンロード:http://foomii.com/00080-44810.epub ─────────────────────────────────── 戦前戦後から高度成長期を経てバブル、平成不況という歴史のうねりのなか、ある種の歪みとして時代の折々に生じた、日本中を震撼させる恐ろしい凶悪殺人事件の数々。 「殺人者の生家」「故郷の村」「殺害現場」へと直接、足を運び、犯人たちが背負ってきた時代の宿命と人間の哀しき業を追う。 それにしても、「北関東は凶悪犯罪が起こるべくして起こる」という発言は地域性とか歴史を考えると説得力があります。、 日本で毎年起こる殺人事件の件数は1000件。アメリカでは年間1万件ですから桁違いに少ない。日に平均すると3人が日本のどこかでさまざまな理由によって殺され、同時に新たな殺人者が生まれている、というわけです。 20年前、写真週刊誌のカメラマンをしていた著者。殺人現場にずかずか無遠慮に踏み込み、各社のカメラマンと陣取り合戦をしながら、容疑者にカメラを向けていた。… … …(記事全文2,308文字)
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中島孝志(作家・コンサルタント etc)