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　　　　　　　　　　　　年3000冊読破の読書王！
                   中島孝志の読む！通勤快読 宅配便


                            2017年4月12日


ウェブで読む：http://foomii.com/00080/2017041200000038328
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　AI、ロボット、IoT、ビッグデータ、シェアリング・エコノミー。製造業や金融業、サービス業における個別の動きを解説する本は多いが、社会を変革するムーブメントの本質に触れているものは少ない。UberやAirbnb、アマゾンやグーグル、テスラやヤマト運輸など、世界の最先端ビジネスの進化の実態を紹介。さらに周回遅れになっている日本経済を大きく変えるための4つの提言を力強く説く・・・版元の宣伝ではそうなってます。

　スマホの最大の貢献は、電話だと思って買ったら、実はパソコンだった、ということにあります。

　簡単に持ち運べるモバイル・パソコンなんですよね。ネットにつながる。これが便利なわけです。

　ウーバーがユーザーの信頼を得ているのは、何かあったときの事後処理システムをきちんと構築されていることです。
　最初から完全な態勢だったわけではありません。事業を始めてからトラブルが続発しました。それらを、お金をすぐに返すシステムを整備するとか、一つひとつ解決してきた結果、いまのように、世界を一変させる大ブームになっているわけです。


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