━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 年3000冊読破の読書王! 中島孝志の読む!通勤快読 宅配便 2016年12月9日 ウェブで読む:http://foomii.com/00080/2016120900000036398 EPUBダウンロード:http://foomii.com/00080-37001.epub ─────────────────────────────────── 「ありえない」事態が次々と発生する世界を、ボーン・上田賞受賞の日経編集委員が読み解く、とか。 いまや、主要国すべてが通貨安を志向しています。英ポンドやユーロには「Brexit」という通貨安の口実があります。 EUでは、公的資金投入前に銀行社債を保有する投資家がまず損を被らなくてはならないんです。 社債発行は設備投資など新規の資金需要より、空前の低金利で調達したお金で過去の借入を返済しようとする方向に流れています。 円建てではマイナス利回りの日本国債ですが、海外投資家はドルを円転して投資する利回りは米国債の利回りを上回っています。いわゆる、「ベーシススワップ」とか「ジャパンプレミアム」といわれるメリットです。 米景気が予想以上に軟調なのか、年4回利上げが年2回となりそうです。ホントは年1回がやっとではないでしょうか。… … …(記事全文3,070文字)
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中島孝志(作家・コンサルタント etc)