━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 年3000冊読破の読書王! 中島孝志の読む!通勤快読 宅配便 2016年10月20日 ウェブで読む:http://foomii.com/00080/2016102000000035590 EPUBダウンロード:http://foomii.com/00080-36197.epub ─────────────────────────────────── 『石油の「埋蔵量」は誰が決めるのか?』でエネルギー問題を考える際に必要な基礎知識を、『日本軍はなぜ満洲大油田を発見できなかったのか』では、過去に遡って「持たざる国・日本」の石油政策を詳らかにした著者が、今回挑んだのは原油価格です。 年明け早々20ドル台を記録した暴落の真相は? いつ、どれぐらいまで上がるのか? そもそも石油の価格はどうやってきまるのか? 注目のエネルギーアナリストが石油を軸に世界情勢を見通す、とのこと。 1月3日、イランとサウジの国交断絶が始まりました。「47名のテロリストを処刑した」とサウジ政府が発表したなかに、シーア派宗教指導者ニムル師が含まれていました。 イランとしては絶対に許せない暴挙です。 1月15日、終値で原油価格はバレル30ドルを割り込み29ドル42セント。WTI原油価格の動きでほぼ把握できます。というのも、北海産ブレント原油、中東産ドバイ原油の価格も基本的にはWTI原油価格と連動して動いているからです。… … …(記事全文3,360文字)
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中島孝志(作家・コンサルタント etc)