━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 年3000冊読破の読書王! 中島孝志の読む!通勤快読 宅配便 2015年11月6日 ウェブで読む:http://foomii.com/00080/2015110600000029610 EPUBダウンロード:http://foomii.com/00080-30234.epub ─────────────────────────────────── 週刊新潮の人気コラム「変見自在」をまとめた最新刊です。高山さんの文章は小気味いいですなあ。 「中国は産経の特派員を入れなかった。産経新聞記者の観光旅行も罷りならなかった」 なぜか? 文化大革命の折に産経記者の柴田穂特派員が中国の真実を書き続けたからです。 当時、多くの社が追い出され、北京に残ったのは朝日新聞の秋岡家栄だけ。2000万人が殺しあった文革を「美しい」と称え、埃っぽい北京の空はいつも「五月晴れ」と伝えた記者ですよ。 林彪が飛行機で逃げる途上、モンゴルの砂漠に落ちて死んだにもかかわらず、1年半も「林彪は今日も元気」と報じた男です。 いかにも朝日の記者らしくて笑えます。… … …(記事全文2,779文字)
ほぼ毎日配信!年3000冊読破の読書王・中島孝志の読む!見る!通勤快読宅配便
中島孝志(作家・コンサルタント etc)