━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 年3000冊読破の読書王! 中島孝志の読む!通勤快読 宅配便 2015年9月14日 ウェブで読む:http://foomii.com/00080/2015091400000028666 EPUBダウンロード:http://foomii.com/00080-29294.epub ─────────────────────────────────── 建築家にして、学識経験豊富な上田さん。「中島孝志の読書倶楽部」でも集中講義しましたね。 ほとんどの若者がそうだったように、著者も「軍国少年」だったそうです。 戦争が激化する中で「いずれは20歳ぐらいで死ぬだろう」とおもっていました。 だから、終戦後感じたことは・・・2度と戦争は嫌だ、ということ。ほとんどの若者が「民主青年」となりました。 平成7年に起きた阪神・淡路大震災。ある雑誌社から震災についての原稿を依頼された。 「地震による圧死者は少なく圧倒的に焼死者が多かった。その多くは関東大震災のように地震直後の火災ではなく、その数時間後に起きた火災によるもの。ガス会社がガスの配送中止を躊躇っているうちに電力会社がちぎれた電線などを復旧して電気を急送したために各所でショートし、漏れ出たガスに引火した。原因は縦割り行政の欠陥にある」… … …(記事全文2,938文字)
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中島孝志(作家・コンサルタント etc)