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　　　　　　　　　　　　年3000冊読破の読書王！
                   中島孝志の読む！通勤快読 宅配便


                            2015年8月24日


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　今日は長くなりますよ。2回に分けたいですが、本が山積してますので、1回で紹介しちゃいます。

　ある日、忘れていた宝塚のオマージュが蘇ってきて書いたものでしょうね。

　宝塚歌劇との出会いは中3のとき。時は日本中を席巻したベルばらブーム真っ盛り。

　「宝塚に入りたい」と思ったけど身長も容姿も足りなかったようです。それなら演出家。高2のときに、「演出部に入りたいがどうすればいいでしょうか？」
　「演出部では今はまだ女性を採用する予定はないが、時代が変わればそのうち女性を採ることもあるかもしれない。まずは大学にお入りになり、4年たっても気持ちが変わらなければ、そしてそのとき、女性にも門戸を開いていたら、お受けになってはいかがでしょうか？」という懇切丁寧なアドバイスを頂戴します。


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