━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 年3000冊読破の読書王! 中島孝志の読む!通勤快読 宅配便 2015年4月30日 ウェブで読む:http://foomii.com/00080/2015043000000026297 EPUBダウンロード:http://foomii.com/00080-26965.epub ─────────────────────────────────── まさに悪戦苦闘。それでも脱原発へと進むドイツ。しかし日本には、それをまねてはいけない理由がある。そもそもドイツはどのように脱原発へと舵を切ったか? その結果、どんな困難に直面しているか? 「日本の脱原発」がそこから学ぶべき教訓は? ドイツ在住30年の著者が、ドイツの原発と再生可能エネルギー事情を解説、ドイツの脱原発の現状をレポートします。 ドイツ政府は4年前に、「2022年までに原発を全廃する」と決めました。かつてシュレーダー政権が決めた脱原発のリミットが福島の原発事故の影響で10年も前倒しになりました。 ドイツの原発はあと8年ですべて停止することになりました。日本のように年間4兆円も使ってエネルギーを輸入し、企業力を落とし、国力をじりじりと弱めていくようなことは、ドイツ政府は間違ってもしないでしょう。 福島の原発事故のあと、日本は突然、原発を50基すべて止めてしまいました。… … …(記事全文3,244文字)
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中島孝志(作家・コンサルタント etc)