2015/12/8配信 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 誰にも相談できない恋愛とセックスの話 輪姦を経験した女の子にインタビューした話 ウェブで読む:http://foomii.com/00094/2015120818000030229 EPUBダウンロード:http://foomii.com/00094-30847.epub ────────────────────────────────── ◆輪姦を何度も経験した女の子にインタビューした話 輪姦は乱交と似ているが、乱交は男女が入り乱れるもので、男女五人以上か。 輪姦とは、女性が一人で男が大勢いて、男たちが一斉に女性を犯していく様子を言う。男の数は四人くらいから輪姦と言っているようだ。 「犯す」と犯罪的な言葉を使ったが、大勢の男で女性一人を「抱く」というのも妙で、わざとそう表現した。ご理解いただきたい。 ちなみに、女性が二人くらいで、男が五人以上いても輪姦とは言わないようで、あくまでも女性が一人に対して男が多数で輪姦らしい。どうでもいいことなので調べる必要もあるまい。 29歳の彼女は、とても美人だった。日本風の顔立ちをしている。下半身も厚みがあり、今どきの激ヤセした体型ではない。私の趣味としては、痩せている女子はファッションが似合い、標準よりやや太めはセックスがいい。 どうでもいいよね。俺の趣味は。 彼女の名前は絵里(仮) 重い原稿が続いているので、神妙にならないトークにしてもらった。彼氏がいて、その彼氏が「やってほしい」と言ったらしい。前回の寝取りの女の子と似ている。私見だが、(売春ではなく)自分から積極的に知らない男たちと寝る女の子は、「命の強さを知らない」とか「父親に裏切られた」などの精神の病を抱えているものだ。一方、彼や夫と一緒に行う女性は、彼氏と一緒にセックスを追求しているに過ぎない。趣味とも言える。 里中「輪姦って理解していた? 3Pとの違いとか」 絵里「はい。だいたい。男性がいっぱいいる、みたいな(笑)」 里中「何回くらい経験しているの? 男たちはどこから集めてくるのかな」 絵里「うーん。5回くらい?(正確には覚えてません)。彼氏が集めてきます」 里中「怖い思いはしたことないのか。男たちはどんな人が来るの?」 絵里「皆、優しいですよ。暗黙のマナーとかあるみたいで。…こんな話をして真似されたら困りますが、ボディチェックはします」 里中「職業や性病検査のことかな」 絵里「そうです。性病検査は一か月以内。職業を明かさない男性はNG」 里中「なるほど徹底してますね。やっている最中はどんな気持ちになるの?」 絵里「中には好みじゃない人もいますし、単独では絶対ない!て思う人もいます。でも、皆さんとても紳士だし、行為の時は興奮してくれて、嬉しいです。」 里中「最高で男の数は何人くらい?」 絵里「七人とか…でもその時は挿入なしの企画だった」 里中「挿入なしって、顔にかけるだけとか口に出すだけとか?」 絵里「そうですね」 里中「AVみたい(笑) まあ、輪姦そのものがAVなんだけど、顔に出されるだけとか口にどんどん出されるだけとか、それはどんな気分になるの?」 絵里「嬉しいです。もともと精子(射精?)は好きなので。入れてないのに私で興奮してくれて嬉しいです」 里中「嬉しいって、なんだか偉いね。五人以上が続けて、顔や口に出していくのって、滅多なことでは経験できないけど…まさに男たちの性欲処理って状態だね」 絵里「彼氏がたまに、エッチ漫画の男子トイレに縛られている女の子の絵を見せて、おまえはこんな女って言うんですよ」 里中「ひどい男だなあ(笑)」 絵里「あはは(笑)そんな事ないです!彼氏は私をとても大事にしてくれます。男性の性欲処理になるのは嫌じゃないですし」 性欲処理が嫌いじゃないとは、すごいセリフが出てきたものだ。寝取り趣味の女性にしても、やはりこの類の、そう知らない男と無料でセックスする女性は、こういう性格のようだ。 里中「三穴もあるらしいけど、女性はどんな気分になるの?」 絵里「おち●ちんがいっぱい(笑)(これ以上入る所がない)」 里中「それは気持ちいいのかな」 絵里「興奮はします。もともと、彼氏が後ろから入れて、口にディルドを入れられたりするのが好きだったから、本物が前後にあると興奮します。彼氏が言うには、わたしが一番失神するプレイらしいです」 里中「これを読んでいる女性たちは、この女はバカだと思っている人と、羨ましいな、わたしも一度ならやってみたいと思っている人といると思うけど、彼女たちに一言(笑)」 絵里「バカだと思ってる人も、やってみたいと思ってる人も一度やってみたらいいと思います。それで自分がどう思うか。彼氏に言っても大丈夫そうな人なら話してちゃんと了承してもらう。(なんなら参加してもらう) だめそうなら内緒でネットで探す。 お金もらわなければ(ホテル代割り勘など)売春にはならないから。ただ、性病検査は自分もして証明できるものをもらって、相手にも同じような検査をしてもらって証明できるものを見せてもらうって事は徹底した方がいいと思います。」 里中「前回、寝取りをやっている女の子はペニス崇拝的に、男のペニスが好きだったけど、君はどうなの?」 絵里「好きです。勃起してる時もしてない時も。」 里中「寝取りの女の子は目の前にペニスを突き出されると、スイッチが入るって。それは完全なペニス崇拝なんだ。ペニスにひれ伏している感じ。彼氏が主となる神様だとして、別の神様にも敬意を表しているということ」 絵里「そうかも知れません。どんな時でも口に押し付けられるとくわえますね(笑)」 里中「怒らないんだ?」 絵里「眠い時に長いと嫌だけど」 里中「崇拝してるなら、死ぬほどやらなきゃ(笑)」 絵里「翌日、仕事があるんで(笑)」 里中「皆、忙しいよね。輪姦はビデオ撮影するようだけど、前回インタビューした女の人もハメ撮りをしていた。当たり前なのかな」 絵里「彼女が嫌がらない限りは、皆、撮影しているみたいですよ。後で、カップルで見るか、彼氏がそれを見て興奮するかみたい」 里中「実際にやっている最中と後で自分が男たちに犯されているのをビデオで見て、自分を客観視してどう? 違いはある?」 絵里「あとで見ると恥ずかしいです(笑)」 里中「リアルな話で申し訳ないけど、まあ、ここまで話したらもう恥ずかしくないと思うけどね。中に何回くらい連続で出された事があるの?」 絵里「六回くらいかな。最後に彼氏」 里中「どんな気持ちになるの? 俗に言う肉便器だよね」 絵里「男性のおもちゃになってる?」て感じです!」 里中「彼氏もよく最後に出せるもんだが…苦笑」 絵里「出せない時もありましたよ。最初はどんびきしていました。自分で企画したくせに(笑)」 ここで彼氏さんにメールをして、その時の心境を聞いてみた。 彼氏「AVで連続中出しや、連続で口に射精していくのを見慣れていたけど、実際に自分の彼女がそれをやっているのを見たら、気分が悪くなった。俺の彼女は終わったなって。あと、汚い女だなって。それから、精子の匂いが強烈だったから気持ち悪くなった」 消臭スプレーが大活躍するらしい(笑) (私が昔写真家をやっていた時に、スタジオの前の撮影がAVだったから、精子の匂いが残っていたことがあった) それでも別れていない様子だが、 絵里曰く「普通はそういう変態プレイを数回やったら、やり捨てみたいに捨てられると思いますよ。わたしの彼氏は責任感が強いのか、やる前に、こういうセックスをしても別れないって約束をしたんです。それでも不安ですけどね」 里中「別れたら、他の男と付き合う時に、その過去は言えないもんね」 絵里「そうですね。でも私は別れる気はないので(笑)彼が別れたいなら話し合います(笑)」 里中「結婚はする気はないの?」 絵里「彼氏がしてくれたらいいと思うけど、子育てが嫌いだし、結婚できないかなって」 里中「セックスのさ。SMとか乱交みたいな世界を極めていたら、普通は結婚には向かわないよ。僕の知っている限りでは、彼女たちは、愛人とか風俗嬢で生きるよ。結婚しても同業者としかしない。それで45歳くらいでセックスが出来なくなっても、その年齢で幸せじゃない女や奥さんもいるわけだし、セックスを極めたことは楽しい人生だと思うけど。料理を極めたけど結婚してないとか。海外旅行を極めていて、結婚に興味ないとかよくあるよ。なんか違うか(笑)」 絵里「私は結婚できなくてもいいですよ。そもそも結婚って子どもありきだと思ってるので、最初から子ども生む気がない私は同じ価値観の人としか「結婚」の事は考えられないから。あくまで私の価値観なので(笑)里中さんも言ってるように結婚したから幸せってわけでもありませんからね。離婚だって珍しいわけじゃないし……」 里中「これからも輪姦とかアブノーマルなセックスをやるの?」 絵里「ずっと続ける約束をしているけど、寝取りの女の人も同じだと思うけど、こういうのって自力でやるのは大変なんですよ。AV女優さんは現場に行ったら、用意されていると思うけど、自分たちで用意しないといけないのは大変ですね。無償で段取りをとってくれる人がいればいいんですけど(笑) だから彼氏次第かな」 その気持ちはよく分かる。なんでもそうだが、マネージャーやアシスタント、事務所の人などが段取りを取ってくれたり、仕事を持ってきてくれて、本人は現場に行くだけなのは、私も羨ましいと思っていた。私のアシスタントが病気で辞めた後、講演会を自分でやっていて、実感したものだ。 彼女は幸せだと思う。このような淫らなセックスを繰り返していると、そのカップルは別れるものだ。繰り返すが、男がやり捨てるのだ。 「ここまで汚れたら、もっと綺麗な女に替えよう」 と。 それとも、彼女の彼氏がひどくもてなくて、彼女しかいないのだろうか。 いや、セックスで、とことん汚れた女を愛するのは純愛だと思っている。 彼女も、彼氏を愛しているようだし、余計なアドバイスも不要だろう。 ──────────────────────────────── 購読・配信・課金などのお問合せやトラブルは、 メルマガ配信会社フーミー info@foomii.com までご連絡ください。 ─────────────────────────────────── ■執筆者:里中李生 ■ウェブ:http://www.satonaka.jp/ ■配信確認・停止:https://foomii.com/mypage/ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━