━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 2018/08/29配信 男らしく生きれば成功する ~君たちは悔しくないのか~ 『美女に好かれると美女からデートの誘いが来る』 ─────────────────────────────────── 『美女に好かれると美女からデートの誘いが来る』 美女に餓えている私の友人に教えたい話だから、サンプルにサラッと書くことにした。 もてる男は、妻がいてもよく美女とデートをしていて、それを妻に見つかると謝罪をするか離婚になる。芸能人がそうだ。しかし、その妻たちが知らないことがあって、それは彼の方が積極的に女子を誘っていることはほとんどないのである。 積極的に女に手を出しているのは見た目が醜いお金持ちのおっさんくらいだろう。見た目が普通の有名人、著名人のもてる男は、美女から誘われるのだ。それを断る男は滅多にいない。 「お金もあるし、食事くらいいいか」 と思う。当たり前だろう。ところが、そこで女性の方はミニスカートやらでやってくると、普通に「抱きたいな」と思ってしまい、女性の方もその気だとベッドに入らないまでも、kissくらいはしてしまう。そんなムードや僅かな背徳が、女は好きだ。正確に言うと美女が好きなのだ。派手すぎる背徳はどうか分からないが、優秀な男を刹那的に逆寝取りするくらいなら、美女は好むと思う。繰り返し言うが、kissをする程度だ。しかし、それでも浮気だし、男の方は美女とkissをしただけでも「やった」となる。あなたが、もし、有名女優とkissをできたら、気絶しませんか。私は、たぶん、緊張して最初はたたないと思う。 そのもてる有名な男が、美女と食事をしたことを勝手に雑誌に書かれるわけだが、それを見た別の美女がまた誘ってくるという悪循環が始まるものだ。愛する妻がいたら悪循環。だが、フリーだったらそうではない。 「良いことが続くなあ」 と笑いが止まらなくなるものだ。 美女が自分よりも、能力のない男を選ぶことは稀にしかない。その「稀」は心理学的な話になってしまうから割愛するが、美女は自分に価値があると思っているから、その価値を高めてくれる男と付き合いたいと本質的に思う。美女とデートをしている男を見たら、「あの男は優秀なんだ」と察知し、自分が奪おうと考えるのだ。それで自分の価値が高くなるわけだ。 半年前に知り合った美女が連絡してきて、その美女と食事をしたことが知られると、しばらく会ってなかった美女から連絡がきて、その美女と食事をすると、今度は職場の美人OLが「ランチに行かない?」と言ってくる。次から次へと美女と接することによって余裕が生まれると、接待で行ったキャバクラで、そこのかわいいキャバ嬢から、「アフターに行きませんか」と誘われる。ガツガツ、ギラギラしていないから、優秀な大人に見えるのだ。 では、最初の美女はどこで仕留めればいいのか。 あなたが、大人の知識や経験がある『男』だったら、美女は寄ってくる。 しかしそれがない。 なぜなら、あなたは『女性化』しているからだ。 剛力彩芽の彼氏のどこが女性的か。結局、美女はあのような男たちに取られている事実から目を背けてはいけない。あなたたち男子は世の中に騙されてきたのだ。イクメンや料理男子にならないといけないという風潮に、完全にやられてしまった。正直、そんな滑稽な流行を無視していた私には、世の中に対して憐憫すら感じる。 悔しかったら『男』を取り戻せばいいんだ。ただ、昔に完全に戻ってもいけない。昔の時代は暴力が男の当たり前だった。それを取り除いた男になってほしい。まずは知識と経験を積んでゲリラ豪雨から女子を守れるくらいの男に変貌してほしい。どうせ、雷で女子と一緒に悲鳴をあげているんだろ。その女子は美女か。 美女は、「女」だ。余程、病んでない限りは、丸ごと女の子だ。 だから、『強い男』を求める。弱い男になれ、と時代に洗脳されてきた君たちは、今から考え方を変えないといけない。 ─────────────────────────────────── 本メールマガジンに対するご意見、ご感想は、このメールアドレス宛に返信をお願いいたします。 ─────────────────────────────────── 購読・配信・課金などのお問合せやトラブルは、メルマガ配信会社フーミー info@foomii.com までご連絡ください。 ─────────────────────────────────── ■執筆者:里中李生 ■ウェブ:http://www.satonaka.jp/ ■配信確認・停止:https://foomii.com/mypage/ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
男らしく生きれば成功する ~君たちは悔しくないのか~
里中李生(作家)
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