┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼ 2013.06.11- 第143号 ▼『山口敏太郎のサイバーアトランティア ~世界の陰謀・オカルトの真実』 ▼ 山口敏太郎の公式ブログ「妖怪王」 ▼ http://blog.goo.ne.jp/youkaiou ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼近況の挨拶 初期症状が無い”ステルス型エボラ”、空気感染しながらウガンダで拡散 ───────────────────────────── 新型エボラがアフリカで静かに、広がっている。そもそもエボ ラ出血熱は、1976年にアフリカ中央部のスーダン南部で第一号の 患者が発生。(一説には、その際、爆弾で感染者があふれた町を アウトブレイクを防ぐため、米軍が消滅させたという情報もある) このエイズや豚インフルエンザ、鳥インフルエンザと並び人工 ウイルス説が強いエボラだが、潜伏期間殆どないうえ、致死率高 い事から、世界中に拡散することはなかった。 このエボラが何故か進化し”ステルス型エボラ”として広がり つつあるのだ。この”ステルス型エボラ”が危険なのは、初期症 状がまったくなく、自覚症状も無いうえ、患者に出血など典型的 な変化もみられず、発熱や嘔吐が確認される程度であり、風邪と 勘違いしているうちに、周囲に空気感染してしまうからだ。… … …(記事全文5,879文字)
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