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▼202１.2.24　534号
▼『山口敏太郎のサイバーアトランティア ～世界の陰謀・オカルトの真実』
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ブラックホールが地球の地下深くに存在するという新たな仮説
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２０１９年、世界で初めてブラックホールの撮影に成功という報道があった。
画像を見てみると、我々が今まで抱いていたイメージ通りの真っ黒な空間が映っている。
その空間に飲まれてしまったものは、永遠に時空をさまようとも、ホワイトホールからはじき出されるとも言われている。
そんなブラックホールだが、我々の身近に存在したと言われている。
なんと、この地球が生成された時のコア部分がブラックホールだったという説が出てきているのだ。
ブラックホールだった地球のコアは何億年もかけて小惑星や衛星と衝突を繰り返し、徐々に地球を形成していった。
そして、巨大な衛星が激突し、地中のマントルが噴出してくる現象を引き起こすこととなった。
同時に、コア部分は大きく落ち込んで巨大な空間を地球内部に形成するに至った。
つまり、地球空洞説の可能性が出てきたという事である。

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…（記事全文7,063文字）