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▼　2013.05-06　 第１８７号
▼『山口敏太郎のサイバーアトランティア 〜世界の陰謀・オカルトの真実』
▼　山口敏太郎の公式ブログ「妖怪王」
▼　http://blog.goo.ne.jp/youkaiou 
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▼近況の挨拶　
理研コンチェルンがGHQに提供した原子爆弾の技術、
闇の勢力の手下？理研が今度は、STAPの権利を米国に捧げる！？
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　日本が太平洋戦争に破れたあと、米国政府の意向をうけＧＨＱ
は日本の財界を支配してきた財閥の解体作業に入った。その解体
対象になった財閥は１５グループ、いずれも日本経済の牽引力と
いえる影響力を持っていた企業群であった。

　この財閥解体が日本経済の民主化に役立ったとのたまうアホ学
者がたまにいるが、民主化どころか外資の食い荒らしを振興した
にすぎない。事実「財閥解体」により、日本に多くの外資系企業
が参入する結果になった。

　この「財閥解体」の際、実際に解体された場合と、後に銀行を
中核に再結集をする場合に二分された。つまり、一部のグループ
は一応、表向きは解体されたものの、欧米諸国の暗黙の了解のも
と再結集が許されたのだ。

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…（記事全文6,280文字）