┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼ 2013.07.02- 第146号 ▼『山口敏太郎のサイバーアトランティア ~世界の陰謀・オカルトの真実』 ▼ 山口敏太郎の公式ブログ「妖怪王」 ▼ http://blog.goo.ne.jp/youkaiou ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼近況の挨拶 みなさん知ってましたか?フランスは1977年までギロチンによる 死刑を実施していた?! ───────────────────────────── フランスは人権にうるさい国だという認識があるが、1977年まで ギロチンによる死刑を実施していた?!と聞くと驚くだろうか。 最後の実施は、1977年9月10日であり、最後のギロチン使用の被処 刑者は、チュニジア生まれの殺人犯・ハミダ・ジャンドゥビであ る。 労災での右足切断し、アル中となったハミダ・ジャンドゥビは凶 暴性を発揮し、殺人と強姦の罪で死刑判決を受けてしまう。 マルセイユのボーメット刑務所で、ハミダ・ジャンドゥビの死刑 は、死刑執行人マルセル・シュヴァリエにより、執行された。 刑執行の直前まで、ハミダ・ジャンドゥビはタバコを欲しがって いたという。 無論、現在のフランスではギロチンは使用されていない。… … …(記事全文6,288文字)
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