第１２回　　因縁のミタマがいますぐ準備すべきこと

第５章　因縁のミタマがいますぐ準備すべきこと
 
２０２３年旧暦９月８日（１０月２２日）から２０２４年旧暦９月８日までに、「二の世の型」がはじまり、“３０００人の因縁のミタマ”が結成される。ロシア大連合は、アメリカ、イギリス、イスラエルを先制核攻撃で破り、ロシアと北朝鮮による第１次日本侵攻が開始される直前であろう。そのため、“３０００人の因縁のミタマ”は、自分と家族の安全を確保し、生き延びるための生活手段を確保しながら、国常立尊からミミに知らされる「御用」を開始することになるだろう。
 
最初の御用とは、徳仁天皇（あるいは愛子様）を皇居から京都へと避難させることであり、すでに文化庁では京都に建造物を用意している。警戒すべきは、八咫烏や中国・ロシア・北朝鮮のスパイとの攻防である。２０２５年節分には、何らかの合同儀式があり、次に地の岩戸開きとなるだろう。この頃には、すでにロシア大連合軍は、第２次日本侵攻を開始しており、大都市では広島原爆の数千倍の核兵器による攻撃を受けると『日月神示』に預言される。
 
ここでは、２０２４年旧暦９月８日時点で、“３０００人の因縁のミタマ”が準備しておくべきことを整理しておく。
 
第1に、金融財産を可能な限り、モノに変えておくべきである。モノは食糧と水が中心であり、可能であるならば、富士山より南の田舎に“太陽光発電で自給自足できる避難先”を確保することである。金融資産運用は、あくまでも自己責任で行うべきであるが、『日月神示』の預言が１００％真実であるならば、株式も債券も円紙幣すらも“無価値の紙切れ”と化すという。ドルやポンドはアメリカとイギリスの敗戦で価値が激減する。ゴールドとは、祖国を追われたユダヤ人の資産保全法であったが、アメリカとイギリスの市場が崩壊すれば、“ただの金属の塊”となるだろう。
 
第２に、２０２４年には異常気象により例年の５％程度しか農作物の収穫がなく深刻な食糧難となる可能性が高い（富士の巻　第２０帖）。そこへロシア連合の海上封鎖がはじまると預言されている。可能な限り、コメや缶詰などの備蓄を行うべきであり、自家製の野菜栽培なども開始すべきである。ただし、大都市のタワーマンションなどに食糧の備蓄をしても、ロシア連合の日本侵攻により、タワーマンションが占拠され、捕虜となれば、対策にも限界があることは肝に銘じるべきである。同時に、防災訓練と同じように、避難用のバッグ等に最低限の食糧や水や衣類をパックしておく必要がある。
 
第３に、本書、『小説・日月神示』『日月神示の救いの岩戸を開ける方法（上下）』『日月神示とポストヒューマン誕生』（ヒカルランド）を、２０２４年旧暦９月８日までに通読しておくべきだ。２０２４年旧暦９月８日からは、文章にされていない極秘情報を“ミミ”に知らされる。“３０００人の因縁のミタマ”および５９人の役員は、２０２４年旧暦９月８日までに“既存の日月神示”の内容を確認しておくこと。
 
一方で、本書、『小説・日月神示』『日月神示の救いの岩戸を開ける方法（上下）』に掲載されている、『祝詞』『奉る歌』『神言』を、毎日奏上し、すらすらいえるように、歌えるように練習しておくべきだ。『映像版　日月神示の救いの岩戸を開ける方法』の無料版には『奉る歌』の曲をつけてあるので確認して頂きたい。
 
『祝詞』『奉る歌』『神言』に関しては、「九十八とこのフデと心と行いと時の動きと５つ揃ったらマコトの神の御子ぞ、神ぞ」（日月の巻第３９帖）を念頭に置き、十分に意味を考えながら、これまでの知らず知らずに犯した過ちや罪や穢れを改心しながら、２０２５年節分と２０２５年―２０２６年の岩戸開きまで、毎日奏上する。
 
文字そのものの中に神があらわれている『日月神示』を頭に入れて、御魂磨きによって澄んだ心の準備をし、「祝詞」「奉る歌」「神言」を奏上の実践により、光透波というエネルギーに変える修練をかさねて、２０２５年―２０２６年の岩戸開きの準備をしていることをつねに念頭に置くべきである。
 
第４に、家族の安全や避難先を十分に検討しておくべきだ。３０００人の因縁のミタマとは、戦争という“公務”に駆り出されることである。ロシア大連合の日本侵攻時、直接、家族を守ることができない可能性もある。ただし、太平洋戦争のように、外国へ侵攻するために“兵隊さんにとられる”わけではない。
 
『日月神示』によれば、“３０００人の因縁のミタマ”は、村々に１粒２粒配置されている（まつりの巻　第１１帖）とされている。つまり、“３０００人の因縁のミタマ”は、全国の都道府県に配備されて、基本的には、自分の居住地の守備に専念することになる。
 
たとえば、神奈川県湘南に在住の１人か２人の因縁のミタマは、湘南地区の守備隊となり、ロシア大連合が横浜港や駿河湾沖で核魚雷のポセイドンを使って５００ｍの津波を起こす場合、潮干の珠を使って、津波を消滅させることで、湘南地区を守ることになる。それは湘南地区に住む家族を守ることでもある。
 
第５に、“３０００人の因縁のミタマ”であると“自覚”してからは、国常立尊の“ミミ”に知らす神示と所属部隊の役員の指示を最優先にして行動すべきということだ。“３０００人の因縁のミタマ”の役割とは、ロシア大連合の日本侵攻による日本滅亡と日本人皆殺しの回避であり、ニセモノの天照大神と八咫烏による闇の世の霧散であり、それは居住地や家族を守ることでもある。
 
具体的には、３人と７人と４９人の５９人からなる役員の中の５６人は、８人ずつの７部隊にわかれ（青葉の巻　第１帖）、“３０００人の因縁のミタマ”は、７部隊に所属しながら、各自の居住地の守備にあたることになる。国常立尊からの“招集令状”が来たら、勇んで公務に励むべきである（気が進まないようであれば、最初から参加すべきではない。替わりはいくらでもいるそうだ）。
 
ところが、“３０００人の因縁のミタマ”の活動を阻止する“厄介者”が現れると、『日月神示』は預言している。「親や子に悪の神かかりて苦しい立場にして、悪の思う通りにする仕組立てているから気を付けてくれよ（中略）８月の世界のことぞ、よく気つけておいてくれよ」（富士の巻　第６帖）と、家族の中から“出陣”に反対するものが現れて、「出陣か家族か」の葛藤に陥るらしい。
 
これに関しては、２０２４年旧暦８月のロシア連合によるアメリカ・イギリス・イスラエルへの先制核攻撃、２０２４年旧暦９月８日頃の日本侵攻を確認してから、１人１人が人生の決断をすべきである。ウクライナ侵攻では、捕虜の男性は全指と性器を切断され、捕虜の女性は凌辱された。ウイグルでは漢民族以外を根絶やしにするため、捕虜の女性たちは不妊手術を強制された。家族と共に座して死を待つべきか、家族を離れて守備隊に加わるかは個人的判断であり、代わりの因縁のミタマの候補はいくらでもいるとされる。
 

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