小説・日月神示が描く、岩戸開きと大峠とは?
2024年7月 Amazonから『小説・日月神示』を出版した。サブタイトルとして、「国常立尊・神人・因縁のミタマ VS ロシア大連合軍」とした。1944年から1961年までに降ろされた預言書・『日月神示』によれば、2024年は神年元年にあたり、2024年~2026年の3年間、地の岩戸開きと大峠が始まると預言される。
最初のイベントは、2024年旧暦8月のロシア連合によるアメリカ、イギリス、イスラエルへの核攻撃による勝利であり、2024年旧暦9月8日頃には、ロシアと北朝鮮の第1次侵攻が開始し、2025年旧暦3月3日頃からは第2次日本侵攻が始まり、1日20万人が核攻撃により殺害されると預言される。
これに対して、2024年旧暦9月8日頃から、国常立尊に選ばれた3000人の因縁のミタマが組織化され、伝説アーロンの杖や草薙の剣などを与えられて、ロシア大連合と交戦しながら、地の岩戸を開いて国常立尊ら59柱を降臨させ、聖櫃アークにより救世主・神人を迎えるイベントが岩戸開きであり、国常立尊・神人・因縁のミタマがロシア大連合を退治する。
そこから、天界と地界の神々の意志により、大天変地異が始まる中、御魂磨きが出来ていなかった3分の2の人類は消滅し、生き残った3分の1の人類によって、2029年に理想的な文明社会であるミロクの世が誕生するとの物語が、『小説・日月神示』で展開される。
『日月神示』といえば、人類絶滅や3分の2の人類消滅を預言することばかりが、巷のYouTubeで取り上げられるが、本来は、裁判官や弁護士や警察に至るまで不正が蔓延し、極端な弱肉強食の競争を繰り返し、地球を消滅させかねない核戦争を勃発させる人類を絶滅させる予定であった神々に対して、1部の人間を改心させるから、3分の1だけは助けるとの国常立尊の嘆願が認められた結果、2024年旧暦9月8日までに、3000人に因縁のミタマが結成されて、2025年に地の岩戸を開くことに成功すれば、大峠の最後の審判にて、御魂磨きが完了していない3分の2の人類は、獣の姿に変えられて、消滅させられて、善意の人類だけが生き延びるという預言書なのである。
そして、『小説・日月神示』とは、2024年旧暦9月8日頃に、3000人の因縁のミタマが結成されるための“最終奥義書”との役割を有する。『日月神示』とは、ノストラダムスの大予言を凌駕する預言書であり、そこには、旧約聖書の救世主伝説に関連する聖櫃アークの隠し場所のヒントが掲載されているため、太平洋戦争後のGHQ以来、アメリカの諜報機関が人工知能を利用して解析を継続してきた“最重要文献”であった。
『小説・日月神示』が、日本のどこかにいる3000人に因縁のミタマに無事届けられ、2024年旧暦9月8日に無事に結成されれば、ロシア連合による日本人絶滅危機は回避され、大峠にて3分の1の善良な人類が生き延びる大分岐点であり、とりあえずは、大役を果たすことに成功した。今週号では、『小説・日月神示』で展開した物語をベースに、3000人の因縁のミタマについて解説する。
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2024年旧暦9月8日からの国難と3000人の因縁のミタマの大活躍
方波見寧(資産コンサルタント)