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天木直人のメールマガジン ― 反骨の元外交官が世界と日本の真実をリアルタイム解説

天木直人(元外交官・作家)

天木直人

「天木直人メルマガ」10.6.23.発行第218号 記者から逃げる菅直人首相
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□■□■  【反骨の元外交官が世界と日本の真実をリアルタイム解説】 ■□■ □■    天木直人のメールマガジン 2010年6月23発行 第218号 ■          ─────────────────────────────             記者から逃げる菅直人首相      ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━  菅直人首相が記者からの取材回数を制限する事にしたらしい。  これを報じる報道の中で6月22日の朝日新聞の記事がもっとも臨場感がある。  「・・・20日の夜になって首相秘書官の一人が『(首相は)どうせ答えないので、21日以降、 朝の公邸前の取材は許可しない』と通告した。21日朝は記者団が呼びかけたが、首相は無言だった」  民主党は政権についてわずか10ヶ月ほどですっかり国民から遠ざかる政党になったようだ。  脱官僚も地方主権の実現も、国民生活優先の約束も、何もかも、政権をとったら様変わりだ。  記者の追及から逃げたくなるのもわかる。  おりから、また不都合な事件が起きた。派遣法改正を見送った民主党だ。マツダ工場で起きた期間社員の 殺傷事件について聞かれれば菅首相は答えに窮するに違いない。  しかし情報公開、説明責任は野党の頃の民主党の真骨頂であったはずだ。それを党首自らが、総理になった とたんに軽視するのではやはり問題だろう。  なぜ菅首相はここにきて記者への取材を制限するようになったのか。私は最近暴露された沖縄見放し発言が その理由の一つではないかと思っている。  6月16日の産経新聞は、民主党の喜納昌吉参院議員(民主党沖縄県連代表)の最新著「沖縄の自己決定権 ─地球の涙に虹がかかるまで」(未来社)の中で、菅直人氏の次のような発言が暴露されていると報じた。  「沖縄問題は重くてどうしようもない。基地問題はどうにもならない。もうタッチしたくない。もう沖縄は 独立した方がいい」などと、かつて喜納氏との一対一の会話の場で言い放ったという。  その事を喜納氏は「半分ジョークにしろ、そういう事を副総理・財務相であり将来首相になる可能性のある 彼が言ったということ、これは大きいよ。非公式だったとしても重い」と書いているという。  その菅氏が首相になって、今日23日の沖縄戦終戦記念日に、犠牲者霊祭のために沖縄を訪問する。  沖縄を訪問し沖縄住民に対して日米合意を受け入れるようにお願いをするという。  その時、記者から聞かれたらどう答えるのだろうか。  基地問題はタッチしたくないのですか、基地問題はもうどうにもならないと思っているのですか、我々は 独立したほうがいいのですか、と。  果たして記者はそう質問するのか。記者から聞かれたら菅直人首相は逃げずに答えるのか。それとも 沖縄では記者の質問に応じないのか。  私は注目している。             ─────────           お知らせ     さらば日米同盟」が発売されました。その概要が以下のURLで見ることが出来ます。  http://www.amakiblog.com/img/pr2.jpg     お知らせ  2009年1月から「まぐまぐ」社を通じて配信してきました有料メールマガジン 「天木直人のメールマガジン」は6月30日をもって終了し、7月1日からはあたらしく 設立されたfoomii と言うメルマガ配信会社から次の通り改善して継続配信されます。  ・月額525円を月額500円とする(消費税を発行者負担とする)。  ・携帯電話(モバイル)でのメルマガ購入/購読を開始する。  ・メール配信に加えて、過去アーカイブのWebページ閲覧を始める。  引き続き、「天木直人のメールマガジン」を購読していただける読者におかれては、下記URLより、 あらたにメルマガの登録(申し込み)をお願いします。登録(申し込み)は随時受け付けています。  ◎天木直人のメールマガジン ─  反骨の元外交官が世界と日本の真実をリアルタイム解説  http://foomii.com/00001/  フーミーのホームページを開いて私の顔写真をクリックすると案内の画面が出てきます。  (1) 【購読手続きへ進む】ボタンを押下し、「新規ユーザー登録」より、   ・メールアドレス   ・パスワード   ・クレジットカード番号(有効期限)   を入力後、入力した情報を確認。  (2) 間違いがない場合、「購入する」をクリックして申込完了。  読者の皆様におかれてはこれまでのご購読ありがとうございました。  7月1日から、気分を一新して、より充実した配信を続けていく事をお約束します。 引き続き購読いただければ幸いです。 

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