□■□■【反骨の元外交官が世界と日本の真実をリアルタイム解説】 ■□■ □■ 天木直人のメールマガジン2011年8月3日第551号 ■ ============================================================= 菅なき後の政局をどうつくっていくか ============================================================= 少しは政局について書いてみる。極秘の情報も伝えてみたい。 菅首相はいつまで首相にとどまっていられるのか。 それはもちろん誰にもわからない。 それどころか菅首相は9月以降も続投するつもりだ。 そして誰もそれを止められないごとくだ。 しかしその一方で菅首相の命運はますます狭まりつつある。 自民党や財界が菅おろしを叫ぶのは菅首相にとって痛くも痒くもない だろう。 小沢派が菅批判を繰り返すのも折込済みだろう。 仙谷をはじめとした民主党執行部がほとんどすべて菅おろしに回った。 それも承知の上で今の菅首相は権力者の強さを味わっている。 しかし民主党の主要支持母体の一つである連合の古賀会長が菅首相の 退陣を求め、民主党政権生みの親である稲盛京セラ会長が民主党を見限っ て菅首相に退陣を求めるようになった。 これには菅首相も動揺しただろう。 しかし何と言っても菅首相にとって衝撃的だったのは楢崎弥之助元 衆議院議員から三行半を突きつけられた事である。 不思議な事にこの三行半はすべての民主党議員に配布され民主党議員の 中に大きな動揺を与えたにもかかわらず、それを伝える大手新聞は皆無で ある。 因みにその三行半の全文は有田芳生民主党議員のブログ酔醒漫録の7月 22日付に掲載されている。実に迫力のある文章だ。 実はこの三行半は楢崎弥之助氏の直筆ではない。覆面書き手がいるのだ。 その人物から昨日(8月2日)私は電話連絡を受けた。およそ3年ぶり の連絡だった。 ここからがこのメルマガの主旨である。 菅おろしの策がある。それはポスト菅の政局と直接に結びついている。 重要な事は菅おろしではない。その後の日本の政治を誰に委ねるかだ。 今の政治家では小沢しかいない。どうすればその可能性をつくれるか、 小沢をその気にさせられるか、知恵を貸してほしいという。 私は即座に答えた。 鍵は米国との関係にある。 米国から自立する政策を小沢が明言出来るか。その時平和を掲げられるか。 これしかない、と私は答えた。 それに対しまさしくそのことで小沢は悩んでいる。 だから知恵を貸してほしいのだ、という。 面白くなってきた。左翼の重鎮が菅おろしの急先鋒となり小沢を担ぎ出 そうとしている。 その小沢が米国の圧力を認め、その米国との関係で苦悩している。 今こそ私の出番だ。 果たして私は小沢と直談判する機会が持てるか。 「さらば日米同盟」の私の思いを小沢に伝えられるか。 その時小沢はどう反応するのか。 それで私の今後の政局の今後のかかわりのすべてが決まる。 事の成り行きはこのメルマガで引き続きお知らせすることを約束する。 了 ────────────────────────────── 購読・配信・課金などのお問合せやトラブルは、 メルマガ配信会社フーミー info@foomii.com までご連絡ください ──────────────────────────────── 編集・発行:天木直人 ウェブサイト:http://www.amakiblog.com/ 登録/配信中止はこちら:https://foomii.com/mypage/ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

新しいコメントを追加