□■□■【反骨の元外交官が世界と日本の真実をリアルタイム解説】 ■□■ □■ 天木直人のメールマガジン2011年7月21日第520号 ■ ============================================================== 日本共産党健在なり! ============================================================== 日本共産党の志位和夫委員長が7月20日、日本外国特派員協会の 講演で語ったという(7月21日東京新聞)。 「(原子炉の)安定的冷却とは程遠い。根拠のない楽観論を振りまく ことは許されない」と。 これは菅首相が福島原発事故の工程表ステップ1について、「一定の 収束の方向性が見えてきた」との認識を示したことを批判したものだ。 正論である。 志位委員長はさらに次のように語ったという。 「汚染水の一部が建屋の地下から外部に漏れ続けている。放射性物質 拡散の危険性が高い」、 「(メディアが電力業界から多額の広告料を受けていたことを指摘し) 原発の安全神話を宣伝させられた。深く反省し、事故被害への負担と責任 を負うべきだ」 日本共産党健在なり! 久し振りにそう思ってこの記事を読んだ。 今の政治に欠けているのは健全な野党だ。 弱者の国民に代わって国会の場で権力を監視する政党、政治家の存在だ。 今の政治でその期待に応えてくれるのは日本共産党だけだ。 願わくば広く国民に受け入れられる政党になってもらいたい。 了

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