□■□■ 【反骨の元外交官が世界と日本の真実をリアルタイム解説】 ■□■ □■ 天木直人のメールマガジン 2010年5月6日発行 第158号 ■ ───────────────────────────── 鳩山首相の敵は民主党ではないのか ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 次のニュースを知ってどうしても解せない事がある。 沖縄訪問から一夜明けた5月6日、鳩山首相は公邸で2時間かけて今後の対策を協議したという。 それは当然だ。いまや普天間問題は鳩山政権の命運を賭けた最大かつもっとも緊急な課題である。 ところが、その協議に出席した者が平野官房長官と防衛、外務両省の担当官だけだったという。 松野、滝野という二人の官房副長官も同席していたというが、まるで役に立たない二人だ。 なぜなのか。なぜ平野と下っ端官僚だけなのか。 平野官房長官に任せてきたから行き詰まったのではなかったのか。 官僚に委ねてきたからこそ対米従属外交から脱却できないのではないのか。 菅直人副総理や岡田外務大臣、北沢防衛大臣は一体何をしているのだろう。まだ外遊しているとでも いうのだろうか。 それよりもなぜ小沢幹事長と話し合わないのか。 ひょっとして民主党は皆で鳩山首相の足を引っ張ろうとしているのではないのか。 鳩山首相の本当の敵は民主党なのではないのか。 それとも最初から鳩山首相はこの程度の仲間としか普天間問題に取り組んでこなかったということか。 わからない事ばかりである。 _________ 天木直人のメールマガジン 2010年5月6日発行 第158号

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