ウェブで読む:https://foomii.com/00118/20230228174708106118 ◆◇◆◇◆◇━━━━━━━━━━━━━━━ http://foomii.com/00118 ◇ ◇◆◇◆◇ ◆◇◆◇ 藤川里絵の勝ったり負けたり”赤裸々”株ノート ◇◆◇ http://kilioffice.com/riefujikawa/ ◆◇ ◇━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◇ 火曜日、おつかれさまです。 今日は移動中の隙間に、コメダ珈琲で書いてます。 最近、スタバよりコメダのほうが混んでいる印象。電源もあり、テーブルも広めで、完全に長居を許してくれてるような雰囲気がいいですね。 さて、2月最後の取引となる本日の市場は日経平均が小反発。 前日の米株高を受けて序盤から買いが先行し、上げ幅は150円を超えて一時2万7500円の心理的な節目を超えてくる場面も。その後は毎度のことながら、2万7500円前後で膠着。下がりもしないけど、上がりもしない相場が続いています。 3月の配当優待権利取りの買いと、機関投資家の決算がらみの売り、双方譲らずといった感じでしょうか? 昨日の米国市場は前週に週間で1000ドル近くも下落した反動からダウ平均は反発しました。このところインフレの強さを示す経済指標の発表が相次いでおり、米10年債の利回りが4%に迫る上昇を見せています。 3月にも金融引き締め局面が終わって5月から利下げが始まるのではという市場の期待は消え、今は高金利状態が長期化することへの懸念が市場全体を覆っています。… … …(記事全文6,272文字)