Foomii(フーミー)

天木直人のメールマガジン ― 反骨の元外交官が世界と日本の真実をリアルタイム解説

天木直人(元外交官・作家)

天木直人

「天木直人メルマガ」10.6.15.発行第210号 福島瑞穂社民党党首が漏らした鳩山首相の正体
無料記事

□■□■  【反骨の元外交官が世界と日本の真実をリアルタイム解説】 ■□■ □■    天木直人のメールマガジン 2010年6月15日発行 第210号 ■          ─────────────────────────────             福島瑞穂社民党党首が漏らした鳩山前首相の正体      ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━  きょう6月15日の読売新聞は、民主党の参院選公約の外交・安全保障分野の全容をスクープしていた。  それによると、「在日米軍基地のあり方について見直しの方向で臨む」とした昨年の衆院選公約を削除し、 ソマリア沖の海賊対策で自衛隊を活用する事を明記したという。  その解説がふるっている。社民党がいなくなって現実路線に舵を切ったのだ、と。  何のことはない。これが民主党の正体なのだ。その正体が菅直人政権になって堂々と表に出ただけの 話だ。  これでは福島社民党がいくら民主党との連立政権に未練を残しても無理だ。選挙協力でさえ矛盾する。  しかし、民主党がいずれこうなる事は、福島社民党は連立政権の8ヶ月で十分知っていたのではないか。  それを、無理をして隠してきたのではないか。  写真週刊誌フライデーの6月25日号に掲載されていた福島瑞穂社民党党首の激白を読んでそう思った。  その中で福島党首は吹っ切れたように菅民主党政権の日米同盟重視の政策を批判している。  曰く、就任早々、普天間基地の辺野古移設を認めた日米共同声明の合意を尊重すると言ったが、これは 認められない。  曰く、沖縄住民の合意なくして工事を始めさせてはいけない。などなど。  ついでにもんじゅ高速炉の再開や原発推進にまで言及し、強く反対している。  基本政策で相容れない民主党政権と連立を組んで来たことに対する葛藤が一気に噴出したごとくだ。  しかし、この福島社民党の恨み節を書くことがこのメルマガの趣旨ではない。  その激白の中でいみじくも福島社民党党首が漏らした鳩山由紀夫前首相の驚くべき発言を紹介したいのだ。  辺野古周辺への移転が明らかになり、政権離脱か罷免かという5月末の時点で福島氏は鳩山前首相と会談を したという。  その時に鳩山首相は福島党首にこう言ったというのだ。  米軍基地だから辺野古はだめでも、自衛隊基地であればいいんでしょう。自衛隊基地を米軍と共有するので あれば反対できないでしょう、と。  これこそが、まさしく私が言い続けてきた米国の日本占領の行き着く先の姿なのである。  つまり在日米軍基地はすべて日本に返す。自衛隊の基地とする。その自衛隊を指揮・命令し、自衛隊基地を 米国が思いのままに使えば言いだけの話だ。  このような言葉を軽々に口に出すような政治家がこの国の首相だったということだ。  普天間基地の正しい解決などはじめから望むべくもなかった。  「対等な日米同盟」などはじめからウソだった。  社民党の連立政権入りは最初から間違っていたのである。                      _______            お知らせーメルマガ配信システムの刷新  2009年1月から「まぐまぐ」社を通じて有料メールマガジンの発行を行ってきましたが、 この配信は6月30日を持って終了し、7月1日からはあたらしく設立されたfoomii と言う メルマガ配信会社から配信することにしました。  改善点は次の通りです。  ・月額525円を月額500円とする(消費税を発行者負担とする)。  ・携帯電話(モバイル)でのメルマガ購入/購読を開始する。  ・メール配信に加えて、過去アーカイブのWebページ閲覧を始める。  2010年7月1日より配信を完全移行し、まぐまぐでのメルマガ配信は6月30日の配信以降は 停止となります。 読者の皆様はとくに解約の手続きをとる必要はなく7月からの課金は自動的に終了します。  引き続き、「天木直人のメールマガジン」を購読していただける読者におかれては、下記URLより、 あらたにメルマガの登録(申し込み)をお願いします。登録(申し込み)は随時受け付けています。  ◎天木直人のメールマガジン ─  反骨の元外交官が世界と日本の真実をリアルタイム解説  http://foomii.com/00001/  フーミーのホームページを開いて私の顔写真をクリックすると案内の画面が出てきます。  (1) 【購読手続きへ進む】ボタンを押下し、「新規ユーザー登録」より、   ・メールアドレス   ・パスワード   ・クレジットカード番号(有効期限)   を入力後、入力した情報を確認。  (2) 間違いがない場合、「購入する」をクリックして申込完了。   それでは7月1日から、気分を一新してあらたなスタートをさせていただきます。これまでのご購読 ありがとうございました。                                                            天木直人

今月発行済みのマガジン

ここ半年のバックナンバー

2026年のバックナンバー

2025年のバックナンバー

2024年のバックナンバー

2023年のバックナンバー

2022年のバックナンバー

2021年のバックナンバー

2020年のバックナンバー

2019年のバックナンバー

2018年のバックナンバー

2017年のバックナンバー

2016年のバックナンバー

2015年のバックナンバー

2014年のバックナンバー

2013年のバックナンバー

2012年のバックナンバー

2011年のバックナンバー

2010年のバックナンバー

2009年のバックナンバー

このマガジンを読んでいる人はこんな本をチェックしています

月途中からのご利用について

月途中からサービス利用を開始された場合も、その月に配信されたウェブマガジンのすべての記事を読むことができます。2026年6月19日に利用を開始した場合、2026年6月1日~19日に配信されたウェブマガジンが届きます。

利用開始月(今月/来月)について

利用開始月を選択することができます。「今月」を選択した場合、月の途中でもすぐに利用を開始することができます。「来月」を選択した場合、2026年7月1日から利用を開始することができます。

お支払方法

クレジットカード、銀行振込、コンビニ決済、d払い、auかんたん決済、ソフトバンクまとめて支払いをご利用いただけます。

クレジットカードでの購読の場合、次のカードブランドが利用できます。

VISA Master JCB AMEX

キャリア決済での購読の場合、次のサービスが利用できます。

docomo au softbank

銀行振込での購読の場合、振込先(弊社口座)は以下の銀行になります。

ゆうちょ銀行 楽天銀行

解約について

クレジットカード決済によるご利用の場合、解約申請をされるまで、継続してサービスをご利用いただくことができます。ご利用は月単位となり、解約申請をした月の末日にて解約となります。解約申請は、マイページからお申し込みください。

銀行振込、コンビニ決済等の前払いによるご利用の場合、お申し込みいただいた利用期間の最終日をもって解約となります。利用期間を延長することにより、継続してサービスを利用することができます。

購読する