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天木直人のメールマガジン ― 反骨の元外交官が世界と日本の真実をリアルタイム解説

天木直人(元外交官・作家)

天木直人

「天木直人メルマガ」10.6.3.発行第194号 谷内元外務次官の密約文書破棄疑惑をうやむやに終わらせるな
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□■□■  【反骨の元外交官が世界と日本の真実をリアルタイム解説】 ■□■ □■    天木直人のメールマガジン 2010年6月3日発行 第194号 ■          ─────────────────────────────           谷内元外務次官の密約文書破棄疑惑をうやむやに終わらせるな      ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━  鳩山首相辞任ばかりが伝えられているが、あえてそれ以外の事を書く。  5月31日の毎日新聞は日米密約に関する一連の報道を振り返る特集記事を組んでいた。  その中で毎日新聞「開かれた新聞」委員会の委員の一人である作家の柳田邦男氏が次のように述べていた。  「・・・99年に外務省条約局長に就任した谷内正太郎氏は・・・岡田克也外相に『まったく記憶にない』 と言い切り、『OBが色々話して現役諸君に迷惑をかけたくない』と語ったという(4月26日毎日新聞朝刊)。   役所の職員がどこかにポンと投げ置くたぐいのものではない、政治問題になった最重要の外交文書だ。 条約局長の立場で関知しなかったとは、よほどの無能か無責任、さもなくば意図的な『忘却』でしかない。 国家外交の在り方や国民の知る権利より、官僚の組織防衛を優先する構図が透けて見える・・・」  その柳田氏の言葉を受けて、小菅洋人政治部長が次のように締めくくっている。  「・・・密約報道は終わったわけではありません・・・密約文書の破棄は犯罪行為に近く、事実を白日の下 にさらす使命があると思っています・・・」  いずれの発言も国民の多くが思っていることだ。  沖縄密約文書の全面開示を求めた4月9日の東京地裁の判決も、密約文書が廃棄された経緯を解明するよう 外務省に厳しく迫った。  それにもかかわらず、岡田克也外務相はその判決に不服として控訴し、みずから立ち上げた密約文書 「欠落問題」に関する調査委員会の報告書を5月末までに公表すると約束しておきながらいまだ履行していない。  そして鳩山首相の突然の辞任とともに、岡田克也外相もまたいなくなる。  最後まで外務官僚にあやつられた岡田外相は、密約問題をうやむやにしながら去ろうとしている。                                      _________                             お知らせーメルマガ配信システムの刷新  2009年1月から「まぐまぐ」社を通じて有料メールマガジンの発行を行ってきましたが、 この配信は6月30日を持って終了し、7月1日からはあたらしく設立されたfoomii と言う メルマガ配信会社から、配信することにしました。  それにともなってより簡便、確実、弾力的に配信される事が期待されますがとりあえずの改善点 は次の通りです。  ・月額525円を月額500円とする(消費税を発行者負担とする)。  ・携帯電話(モバイル)でのメルマガ購入/購読を開始する。  ・メール配信に加えて、過去アーカイブのWebページ閲覧を始める。  その他、今後とも読者の要望を取り入れてより便利で有用な機能を提供できるよう配信社と一緒になって 工夫していくつもりです。  以上が建前としての説明ですが、本当の理由は一年半ほど前に私をメルマガに勧誘してくれた若者が、 一念発起して仲間と一緒にインターネット配信会社を立ち上げたので、それを応援したいと思ったからです。  私は、ブログもインターネット有料配信も、いつでもやめるつもりで書き続けてきました。しかし、 彼らが新しい試みをするということで、私も彼らと一緒にあたらしいメディアづくりに挑戦しようと 決意をあらたにしました。  これからの世の中は若者に託したい、そう思って彼らとともに発信していきます。  2010年7月1日より配信を完全移行し、まぐまぐでのメルマガ配信は6月30日の配信以降は 停止となります。  読者の皆様はとくに解約の手続きをとる必要はなく、私がまぐまぐからの配信を停止した段階でその月 からの課金は自動的に停止されます。  引き続き、「天木直人のメールマガジン」を購読していただける読者におかれては、下記URLより、 あらたにメルマガの登録(申し込み)をお願いします。  登録(申し込み)は随時受け付けています。  課金は7月の購読開始後の月末から始まります。 ◎天木直人のメールマガジン ─  反骨の元外交官が世界と日本の真実をリアルタイム解説   http://foomii.com/00001/ を打ち込んでください (1) 【購読手続きへ進む】ボタンを押下し、「新規ユーザー登録」より、   ・メールアドレス   ・パスワード   ・クレジットカード番号(有効期限)   を入力後、入力した情報を確認。 (2) 間違いがない場合、「購入する」をクリックして申込完了。 ※新しい配信システムでの購読料の課金は、7月月末からとなります。  購読料は月額500円(消費税込み)とします。  これまで購読をいただいた読者の皆様には、ここに深く感謝させていただくとともに、 もし引き続き購読いただけるのであれば、よろしくおつきあいください。  私は購読してくださいとお願いをするつもりはありません。 誰に媚びることなく、一切の曇りもない心で、 気力、体力を振り絞って真実を書き続ける、今まで以上に鋭角的に書く、それだけです。  権力を崇高したり、特定のイオデオロギーを信じる人、特定の政治家や政党と利害関係を持っているような 人は、私のメルマガを読むと、これからはもっと不愉快になると思いますから、この機会に購読を止めることを お勧めします。  それでは7月1日から、あらたなスタートをさせていただきます。  これまでのご購読ありがとうございました。                                                                    天木直人

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