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天木直人のメールマガジン ― 反骨の元外交官が世界と日本の真実をリアルタイム解説

天木直人(元外交官・作家)

天木直人

「天木直人メルマガ」第1号 さらば 日米同盟
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□■□■  【反骨の元外交官が世界と日本の真実をリアルタイム解説】 ■□■ □■    天木直人のメールマガジン 2010年1月1日発行 第1号 ■     ──────────────────────────────         さらば 日米同盟       ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━    新年あけましておめでとうございます。  今年が読者の皆様にとって穏やかな、良い年であることを願っています。  本来は世界の平和のためにとか、世界の人類のためにとか、そう書かなくてはいけない ところですが、このメルマガは私と読者とのやり取りということで、そう書いておきます。  それから、挨拶のついでに書き続けていきますので、今回だけはですます調で、続けます。  本年のメルマガのテーマも、権力の横暴、不正義とか、不公平、差別、弱いものいじめとか、 日本の政治の全否定とか、そういう事について、少しでも真実に迫ろうとしていきますが、 その中でも、おそらく本年のメルマガで私が一番言及する事が多いと思われるテーマは、 「さらば 日米同盟」ということになりそうです。  元旦の大手6紙の社説は、東京新聞をのぞいて、すべて日米同盟という言葉を使い、 その重要性を訴えていました。  そのなかでも朝日新聞と読売新聞という二大新聞の社説が日米同盟の重要性を力をこめて論じて いました。  そのような一億総日米同盟重視論者のごとき中で、私は敢て、いまこそ日本は日米同盟の呪縛から 逃れ、自主、自立した平和外交を歩む時だ、という論説を張り続けていこうと決意を新たにしています。  なぜならば、それが正しいからです。  元旦の新聞を見てみますと、米機爆破未遂事件の衝撃から、米国がイエメン政府と協力して国内の テロ組織拠点を報復攻撃する準備を始めていると報じています(東京新聞)。  米国はイランの核計画阻止のため「革命防衛隊」を直接標的とする追加制裁を本格化させると報じて います(読売新聞)。  月刊誌「選択」新年号には、新年早々にも米国によるアフガンでのテロ掃討作戦が本格化し、犠牲者が 続出する凄惨な事態が起きると書いています。  残念ながらこれらの記事の通りになるでしょう。  そのような中で日米同盟を深化させることがどういう意味を持つのか。  政治家や官僚や有識者は、真剣に考えた事があるのだろうか。  民主党政権でさえも当たり前のように日米同盟重視を語る。  日米同盟とは軍事同盟です。これを否定できる者は誰もいないでしょう。  それを維持、深化するということは米国の戦争を認め、それに加担する ということです。  そのことがどうして日本にとって重要な事なのか。正しい事なのか。  なぜ、この事を誰も正面から指摘しないのでしょう。  テレビやメディアに出演していいことばかりをしゃべっている評論家、有識者たちは なぜこの問題を避けるのか。彼らは卑怯だ。  誰も言わなくても私は言う。そして私が言う事は必ず歴史が証明する。  南アフリカの人種隔離政策を非難したときも、さらば小泉純一郎と言った時も、その時は相手に されなかったけれど、歴史はその通りになった。  私は常に正しい事を言う。そして天は私に味方する。  あの小沢一郎も顔負けの、このような傲岸・不遜の気持ちを持って、私は今年もこのメルマガを 発信していきます。  読者の皆さんにおかれては、今しばらくおつきあいください。                   ______________________                        天木直人のメールマガジン 2010年1月1日発行 第1号  

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