□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□ 小菅努のコモディティ分析 ~商品アナリストが読み解く「資源時代」~ 2012年4月3日(火)発行 □■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□ ご購読ありがとうございます。金相場の地合が変化し始めています。3月はリス クオンの地合でもリスクオフの地合でも、金相場は軟化する場面が目立ち、上 昇シナリオが描けない状況になりました。しかし、ここにきてリスクオンの地 合では素直に買われる反応が見受けられるようになっており、相場環境が3月上 旬とは明らかに変化しています。この辺の背景を中心に、金相場の現状を簡潔 にレポートします(3,188文字)。 =================================== 新年度入りした金相場の考え方、米国の金融政策環境との関係を中心に… … …(記事全文4,006文字)
小菅努のコモディティ分析 ~商品アナリストが読み解く「資源時代」~
小菅努(商品アナリスト/マーケットエッジ代表)