□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□ 小菅努のコモディティ分析 ~商品アナリストが読み解く「資源時代」~ 2012年4月2日(月)発行 □■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□ ご購読ありがとうございます。3月30日、USDAが作付意向面積と四半期在庫とい う二つの重要指標を発表しました。結果的には、穀物相場は全面高の展開にな った訳ですが、マーケットが何に反応して買いを入れたのか、今後の穀物相場 はどのような展望にあるのかを解説します(3,117文字)。これから米国産穀物 は天候相場を迎えますが、現時点でどのような需給見通しが構築されているの かを確認してみましょう。 =================================== USDA作付意向面積、トウモロコシの作付面積は75年ぶりの高水準… … …(記事全文3,943文字)
小菅努のコモディティ分析 ~商品アナリストが読み解く「資源時代」~
小菅努(商品アナリスト/マーケットエッジ代表)