□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□ 小菅努のコモディティ分析 ~商品アナリストが読み解く「資源時代」~ 2012年3月19日(月)発行 □■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□ ご購読ありがとうございます。大豆相場と比較して上値の重い展開が続いてき たトウモロコシ相場が、ここにきて地合を引き締めています。その背景に「中 国の買い付け期待」が存在することは各所で指摘されていますが、中国のトウ モロコシ市場でどのような動きが生じているのかを具体的に紹介したいと思い ます(3,053文字)。中国・大連のトウモロコシ相場がシカゴ相場を牽引する、 過去に余り類似例が見られない相場環境になっています。 =================================== 穀物相場の新たな潮流、中国の大連相場がシカゴ・トウモロコシを動かす… … …(記事全文3,890文字)
小菅努のコモディティ分析 ~商品アナリストが読み解く「資源時代」~
小菅努(商品アナリスト/マーケットエッジ代表)