□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□ 小菅努のコモディティ分析 ~商品アナリストが読み解く「資源時代」~ 2012年3月17日(土)発行 □■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□ ご購読ありがとうございます。レビュー、アウトルック、主要ニュースの解説 です(5,723文字)。2月末に続いて金相場が一段安になる一方、景気連動性の 高い工業品市場は総じて底固い展開を維持しました。景気見通しの修正が、商 品市場内でも強弱バランスの微妙な違いを招いています。金と白金の価格バラ ンスが正常化したことも、象徴的な動きと言えそうです。欧州債務問題が一服 する中、比較的冷静に個別商品のファンダメンタルズを評価する地合と言える でしょう。コモディティ市場の現状と今後のポイントを考えてみましょう。 ===================================… … …(記事全文6,586文字)
小菅努のコモディティ分析 ~商品アナリストが読み解く「資源時代」~
小菅努(商品アナリスト/マーケットエッジ代表)