□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□ 小菅努のコモディティ分析 ~商品アナリストが読み解く「資源時代」~ 2012年2月27日(月)発行 □■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□ ご購読ありがとうございます。23~24日に開催されたUSDAアウトルック・フォ ーラムの概況と、それを受けての穀物相場の現状・展望を解説します(3,838文 字)。いよいよ12/13年度の作付けシーズンが近づき、穀物相場は天候相場に向 けてボラタイルな展開になります。足元では南米産の不作とそれに伴う調達先 変更の動きが穀物相場を規定していますが、新たな糸が絡み始めています。ア ウトルック・フォーラムは、その12/13年度需給を考える際の基礎資料になるも のです。少し数値解説が多くなりますが、お付き合い下さい。 ===================================… … …(記事全文4,718文字)
小菅努のコモディティ分析 ~商品アナリストが読み解く「資源時代」~
小菅努(商品アナリスト/マーケットエッジ代表)