□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□ 小菅努のコモディティ分析 ~商品アナリストが読み解く「資源時代」~ 2012年2月25日(土)発行 □■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□ ご購読ありがとうございます。レビュー、アウトルック、主要ニュースの解説 です(5,839文字)。ギリシャの債務問題が一服する中、各商品需給を巡る議論 が活発化しています。貴金属や石油相場の急騰地合が目立つ一方、穀物市場は 銘柄間で強弱感が交錯しています。商品市況全体は戻り歩調にありますが、そ れを主導している原油・貴金属相場の高騰は続くのか、出遅れ感のある穀物や ソフトの上昇はあるのかなど、コモディティ市場の現状と今後のポイントを考 えてみましょう。 ===================================… … …(記事全文6,676文字)
小菅努のコモディティ分析 ~商品アナリストが読み解く「資源時代」~
小菅努(商品アナリスト/マーケットエッジ代表)